今のAqoursへの正直な気持ち/前編

こんにちは、ゆーこのです。
今回は手短にAqoursのfinaleと今後のことを受けた僕の今の気持ちをお話しさせていただけたらなと思います。おそらく僕は他の方々と考えていることが違うと思いますし、もしかしたら不快に思わせてしまうぐらいかもしれませんので閲覧はおすすめできません。勿論、他の方々の意見も否定はしませんし、尊重したいです。なので一個人の意見であるというぐらいでお願いします。🙏


1番願っていたことはライブでこんなことやって欲しいな!、この曲やって欲しいな!みたいな僕のツイートにもあったようにAqoursは9周年、そしてその先の10周年もずっとAqours「9人」で走り続けて欲しかったということです。でもfinaleという形でそれは叶いませんでした。正直本当に寂しいですし、まだまだ走り続けて欲しい気持ちでいっぱいです。僕個人のことを言うとまだ異次元で出会ったばかり、ユニット甲子園でユニットには会えましたし、Saint Aqours Snowには会えました。でもAqoursにはまだ会えていない。それもあってこれからどんどんAqoursに会うことを楽しみずっと考えながら過ごしてきました。そこでワンマンとしては最後だけど地元愛祭り2025という形であったり、キャストさんの言ってくださった通り、Aqoursはまだまだ続いてくれる。そこは本当に嬉しいですし、キャラクター、キャストさんにも本当に感謝をしないといけないなと改めて心の底から思います。
でも僕は正直なところ僕はそこに引っかかってしまいました。いつか来るfinal、(finaleという形になりましたが)の時にAqoursの存在がこれからも永久に残り続けるという意味で終わらせて欲しいという気持ちが何よりもあったからです。
μ'sの終わりとAqoursの終わりは個人的には少し違うと思っておりまして。
μ'sはμ'sとしての形を残したというよりも「スクールアイドルの素晴らしさ」を永遠に残していったものだと思っていまして。それはサンシャイン‼︎のアニメの一期で音ノ木坂を訪れた際にμ'sが何も残していかなかったのが僕がそう思うきっかけになっているんだと思います。
それに対してAqoursの終わりは「Aqoursの存在」を永久に残すものだと思っていまして。それこそが今後行われるAqoursのFinale LoveLive!だと思うんです。そこでやり残したことがない、そういうライブにしたいとキャストさんは言ってくださいました。ならもうその先のAqoursはもう走り続ける必要はないんじゃないかって僕は思うんです。勿論先ほども言った通り、続いてくれることは本当に嬉しいです。ただその先も走り続けるのならばそれはもう「Aqoursとしてある必要はもうないんじゃないか?」と。
逆にもしも続く理由としてやり残したことがまだあるのならFinaleを行う必要なんてないんじゃないかなって。逢田さんの「違うカタチでAqoursに向き合っていきたい」という言葉的にFinaleを終えてもAqoursと向き合うということはまだやり残したことがあるのではないかと思います。
超次元だったり、今度のTIFに出演される4人や5人のAqoursも大事だけど、最終的にはやっぱり「9人」というのをみなさん大事にして来られました。だからこそ「Aqoursとしてではない9人の四方八方九方、それぞれの道」ならば納得できます。でもまだまだ「Aqoursとして」続いていくのならば、やっぱり「9人」が揃わないといけないんじゃないかと正直僕は思ってしまうんです。
そこのモヤモヤがずっと僕の中で残ってしまっています。正直どうすればいいのか分からない。キャストさんの言葉があっても前を向けない、本当にそれが本心なの…?と疑ってしまう自分が正直います。本当に言ってはいけないことですし最低です。Aqoursの選んだ道を否定することになっているんですから。
僕は初めてAqoursを疑ってしまいました、信じられなくなってしまいました。
Aqoursは絶対にそうじゃないって、それじゃいけないって思ってしまいました。まだまだやりたいことがあるってずっと言ってくれたのになんでみんなそんな笑顔でいられるの?って、なんでまだやりたいことあるって、あの時できなかったこと、またやりたいことあるよって言ってみんな泣いてくれないの?って(もちろん伊波さんの涙は見ていました、正直どう受け取ればいいか分からなくて、もしかしたらそんな気持ちがあるんじゃないかなった僕は勝手に思い、胸が痛くなりました)。やりたいことをまだまだAqours9人揃って叶えて欲しいよって思ってしまう。

だから今はAqoursに対してどう向き合えばいいか分かりません。他の方々と同じように残されたAqoursの時間のイマという瞬間を大事に、全力になれる気が少なくとも今はできる気がしないんです。

だからこそ今は自分の気持ちに折り合いをつけることが1番大事だなと思います。好きなことは変わりません、当然本気で追いかけたいに決まっています。
でも今まで僕が信じて追いかけてたAqoursと違うと正直思ってしまった。ただのエゴですけど僕の本当に大好きなAqoursはそうじゃないと思ってしまった。だからこの気持ちのモヤモヤが晴れたとき、そのときこそ僕がAqoursのことを本当の意味で理解した瞬間だと思います。だからその日が来た時、またAqoursに対して全力になれる日が来ると思います。

それまではAqoursに本気で向き合う資格はないと思いますし、他のファンの方にも、何より今までを紡いでくださったAqoursに対して失礼です。
だから今はAqoursに対して想う自分もしばらくじっくり向き合いたいなと思います。


以上になります。
お付き合いいただきありがとうございました。
またどこかで。

数時間後に出た後編↓
僕の今やるべき答え、見つかりました。

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