今のAqoursへの正直な気持ち/後編

数時間前の投稿の続きです。
前編は↓
https://note.com/yukono1206/n/n828e85fdb6c6

「何も見えなかった、だから思った。続けなきゃって。私、まだ何も見えてないんだって、先にあるものが何なのか、このまま続けても0なのか、それとも1になるのか、10になるのか。ここでやめたら全部分からないままだって。」
「だから私は続けるよ! スクールアイドル。だって、まだゼロだもん!」

さっきの記事を書き終えてからぼーっとしながらサンシャイン‼︎のことを振り返っているうちにこのセリフをふと思い出しました。1期8話の千歌が三津浜で梨子に言った台詞ですね。

この台詞を自然となんとなく自分と重ねていました。
僕はまだ異次元でAqoursを知ったばかり。そう、まだAqoursのライブに行ったことがない。まだAqoursのことを全然知らない、0の人間なんです。前編でまるでAqoursの答えを分かりきってたかのように話していました。本当に馬鹿馬鹿しいですね🤦‍♂️

何がどうすればいいか分からないって。自分はまだ何もしてないですよって。下手な文章をツラツラ書いてるだけの人間がAqoursの何を知ってるんだって、正直なところ僕個人としてどちらかと言うとキャストさんよりもキャラクターの方に比重が寄っているくせに、完全にただ知ったつもりで話していました。本当に良くないですね。

何が言いたいのか言うと僕はまだ動いてなかったんです。正直Aqoursが選んだ答えは今もまだ分かっていません。だからそれをこれから探しにいかなきゃいけないのだと思います。僕は常に大好きな存在から教えてもらうことばかりで、まだ何も出来ていませんから。だからこそFinaleを、そしてその先のAqoursを見れば、きっとそこに答えがあるんだと思います。もらってばかりの自分でしたけど、今こそ自分から探しに行く時なんだなって気づけました。
まさに「動いてないと探せない」ですよね。
昔から追ってる人にしか分からない気持ちというのは確かにあると思います。でも最近Aqoursを知った人たちにしか分からない感情というのもあるのかもしれません。無限大以降にAqoursに入った人たちなんて、まだ知らないことばかりですから。まだ僕のように0の人だっているのかもしれません。
それに僕の大好きなAqoursですよ。僕の大好きが信じた道ならそれを信じる以外の選択肢なんて普通に考えてないですよ。きっとそれが正しいはずですから。少しの時間でも疑った自分をぶん殴らないとですね。そんな大好きな存在を何も知らぬまま終わらせちゃうなんて流石にヤバすぎますから。

とにかく自分のやるべきこと、分かりました。
「動いてないと探せない。」
そのためにも「イマという瞬間を大事に。」
大好きを貫き続けたAqoursと同じように。僕も大好きなAqoursのことを信じて貫き通すだけです。

今また1つAqoursのことを知れた気がします。
こうやって一つずつ知っていけたらなって思います。焦りすぎていたというか、まだまだ自分は未熟だなって改めて思いました。
勿論最後のワンマンという寂しさはあるけど同時に今はワクワクもあります。ステージに立ったAqoursをまだ現地で一度も観たことないんですよ、今日までずっとAqoursのライブのことばかり考えてきたんですからめちゃくちゃに楽しみです。
今はまだ分からないからこそ、迷っているからこそ、この目でAqoursの出した答えを確かめにいきます。
「迷いも助走だんだんスピードアップさ」ですね。迷いの中でも走り続けて分かり始めたときにAqoursのことが改めて、今までよりだんだんもっと大好きになっていくはずです。

だからこそ僕は遅ればせながら、残された時間を全力で駆け抜ける決心ができました。Aqoursに貰ったものをずっと胸の中に…
Aqoursの選んだ答えを今から探しに向かいます。Aqoursさん、それまで待っててください。

以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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