見出し画像

3. おかえり、わたし。ステイホームの自分時間でnoteを始めた話

皆さんはステイホームが始まって
精神的にもやもやすることはありませんでしたか?

今日は私がnoteを始めた理由の2つ目について
お話ししたいと思います。

世間のステイホームが始まったのは、
去年2020年の4月頃からかな。
それから遅れること9ヶ月、
2021年1月にわたしの本格的なステイホームが始まりました。
経緯は以下のとおり。
↓↓

第一回目の緊急事態宣言

わたしは福祉のお仕事をしていて、
仕事柄、在宅勤務が難しいんです。
ただ、感染症対策でそんなことも言っていられないので、昨年4月に出た緊急事態宣言中は、スタッフが交代で出勤して、出勤しないスタッフはなんとか在宅でできることをするという感じに。
実質出社と在宅の日が半々くらいだったかな。

でも緊急事態宣言が明けて、
出勤スタイルに戻って、去年の後半はほぼずっと出勤という形でした。

そんななか妊娠が発覚!

そうなんです。
10月に妊娠がわかったんです。
軽いつわりやらひどい眠気やら集中力の低下があるなかでなんとか毎日出社していたのですが、
本当になんとかという感じで、
頭が働かなくてミスは増えたし、会議では意味分かんない発言連発してたしで、自己嫌悪の塊になっていました。。。
(特に昨年12月からはホルモンバランスの影響か、ネガティブ思考が本当に強くて、些細なことでも会社で涙、家に帰ったら旦那さんのまえで号泣というなんとも不安定な状態でした(^^;;)

ただ、ラッキーなことに、
2回目の緊急事態宣言に入る前くらいの通院で、
主治医の先生や助産師さんから
妊婦はコロナに感染すると重症化リスクが高いので在宅勤務にしてもらえるなら相談して、人との接触を控えた方がいいのではという助言をもらったのです。
(ラッキーというのは不謹慎と思うのだけど、当時フラフラだった私はラッキーと思ってしまいました。)

早速上司に相談して、
年明け、今年の1月から在宅勤務を徐々に増やし、
2月から産休に入る5月まではほぼほぼ在宅勤務が決定!!

出社してこれまで通りの負担感で仕事を続けるのが肉体的にも精神的にも本当にきついなと思っていたので、ありがたいの一言でした。

こうしてわたしのステイホームがスタート

晴れて業務負荷も調査してもらい、
わたしの在宅勤務ライフが再開したわけなのですが、、、。

始まったら始まったで
旦那さん以外誰にも会えないストレスやら、
私以外のスタッフがバリバリ働いて活躍してる姿と今の自分を比較して落ち込んだりで
毎日仕事をするのが嫌で嫌で仕方がなくなってしまいました。

完全に無いものねだりですよね。

でも出社に戻す選択肢はなかったので、

何か変えなきゃ!と思って始めたのが、
毎朝日記。

これまで仕事に全力で、
自分が何が好きだったかなんて考える余裕がなくて
でもいざ仕事に余裕ができたら
空っぽになってしまって。

毎朝日記の効果

朝に、その日をどんな1日にしたいか、その日どんなことを、やりたい気分かを、空っぽの頭10分間くらいひたすらノートに書いていくんです。
これがすごく気持ち良い♪

朝窓を開けてフレッシュな空気を吸いながら、
朝一の外の音を聞きながら(朝一だと、車の音ですら爽やかに聞こえる)、
白湯を飲みながら書くのが至福のひととき。

2週間くらい続けると、
自分にとってちょうど良いとか、
心地良いという感覚が戻ってきたんです。

おかえりわたし。
毎日新しい私に生まれ変わってる心地。

そのおかげか、
私の今の仕事はお腹のなかの子供を元気に育てることって割り切れるようになって、
仕事で人と比べて落ち込むことも減り、
いつも口角が上がって、息を深く吸えるようになっていました。

noteを始めた話

で、なぜnoteかっていう話なのですが、
今までも気になってた存在ではあったんだけど、
どうせわたしにはできない、続かないって思ってたんです。
それが、毎朝日記を付けるようになって、
わたしもやってみたい、人が読んでくれようがくれまいがそんなの気にしなくていいじゃないかと思えるようになっていて、今が始めどき!と思って始めました。

誰の目も気にせずにとりあえず続ける。
これが今の目標(^^)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?