統合失調症？日記

4月17日
統合失調症と診断されて入院してからあっという間に4か月以上がすぎようとしている。それだけの時間私は統合失調症のお薬を飲んだり注射したりしてきたことになる。注射治療をやめる決意をして今にいたるけれど離脱症状等は全く起きていない。ただ不安感は否めない。
せなかにある重たい石のようなものは今日も張り付いていてそこからくる不安感が今日もおそってきている。どうしようもなく入院への後悔もまたそこから襲ってくるようだ。黒木の神様の原さんからお電話を頂いた。とても勇気づけられている。結局は自分で選択していかなくてはならないんだろうけど仕事の相談をしてみた。今の仕事は合っているらしい。
他の仕事をみつけても前の仕事がよかったと思えるのではとのことだ。ため息がでてしまう。確かに今の仕事は有難い。在宅ワークの良さも確かにある。お給料面でも有難い。
見方を変えてみればとも言われた。今の私は何をどうしたらいいのか判断がつかない状態だ。全てか、逃げ出したい気持ちになる。
そう。生きていくことが辛い状態なのだ。でもそれを考えないようにしなくてはいけないのだと思う。何かの宗教等に助けを求めるのもありなのかとも思うけどどうなんだろうか。生きていたい。頑張りたいという、気持ちになれるだろうか？人生何年生きていけるかわからないけどこの空しさのままで生きていくのは本当に辛い。入院前の自分に戻りたいけどどういうメンタルだったのか思いだせないでいる。
あんなに元気だったのに。なんでこんなに落ち込んでいるのか？注射の副作用だと思っているんだがもう少し様子をみてみよう。更年期障害の可能性もある。女性ホルモンの低下でバランスが乱れてしまっているんだろうか。こんなにもメンタルが不調が続くとどうしたらいいのかわからなくなる。なんとか自分を変えたいとは思っているんだが。家で一人ぼっちなのもかなり辛いのだろうと思う。長男がいてくれたことに感謝だ。今は遠くで頑張っている。遠く離れていても家族としてつながっている。だけど寂しい。連絡もなかなかとれない。だが元気そうに暮らしているようだからそこは本当に有難い。是非とも頑張ってほしい。旦那さんは機嫌が悪く帰っていった。今日連絡が、あるかはわからない。毎日連絡してくれていることがどんなに有難いことなのか？幸せなことなのか？と思える。旦那さんが幸せであってほしいと心から願っている。子供達も。私のようなつらさはあじあわせたくない。