統合失調症？日記

3月26日
今日は自衛隊開放日でお花見にいった。
こさめの降る中お友達から車で迎えにきてもらった。本当に感謝。少し肌寒い桜並木を歩いて副作用のそわそわ感をすこし感じながらも綺麗な桜にシャッターをきる。
そして人生初の鉄板焼を頂き話題のクレープも頂いた。お友達の素敵なマンションにも招いて頂いて凄く楽しい時間を過ごした。
副作用はやはり不安感と口元の違和感圧倒的な劣等感だ。どんなに考えないようにしようとしてもお友達のお話を聞きながら自分の劣等感が何度も顔を出す。情けない自分と目の前にいる明るく楽しそうなお友達とを比べてしまう。羨ましい。今すぐ泣き出してしまいたいと思う気持ちをおさえてお友達の会話をしっかりと聞き入る。楽しそうでポジティブな会話は私にとってはまぶしすぎてどうしても落ち込んでしまうがそれを悟られないように一生懸命に相づちをうっていた。楽しもう楽しもうと自分の気持ちを持ち直しながら、辛い現実を忘れようと必死で話に聞き入ってみる。辛い現実とは注射治療をどうするかということだ。
私は自分の症状をどうしても統合失調症とは思えない。スピリチュアル的な現象だったにちがいないので注射治療は無意味だ。今日は声は聞こえてこなかった。お友達の楽しい時間のおかげだろう。