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2022年のテーマは“ギュッ!”

2022年、あけましておめでとうございます。

去年いしかわゆき(ゆぴ)さんの「書く習慣」という本を読んで、もっと書くハードルを下げて書くこと楽しみたい!と思っていたのだけど、転職などでバタバタして着手できず。
12月はかなりバタバタしたので、年末の振り返りも正直超特急。
なので、1月はスタートダッシュせず、あえてスロースタートにして、ゆっくりどんな1年にしたいか考えることにした。

そんな年末にこのTwitterを見て、今年はどんな1年を過ごしたいか、ゆっくり思考を整理しながらアウトプットするのにぴったりだな!と思ったので、1ヶ月かけて挑戦してみたいと思う。



初日のテーマは、「ことしはどんな年にしたい?」

今年は、自分の心の純度を上げて、素直になって、幸せがギュッと凝縮された、濃度の高い1年にしたい。

みんな大好きしいたけ先生の言葉を少し借りると、今年は勝手に愛を発揮する「愛を振りまく人」でありたいと思っている。
そのために、心が躍るものとか、好きなものとか、心の底から叶えたい思うことだけを抱きしめて、自分の人生に夢中でいることで、自分をいつも愛とか幸せで満たしていたいと思う。

年末大急ぎで書いた去年の振り返り記事にも書いたのだけど、去年自分が変わり、人生肯定ができて、転職活動を進めるプロセスの中で、自分の手で人生を変えていけるんだ!全ては自分次第なんだ!と自分の手でどんどん自分が人生の手綱を握っている感覚が強くなってきた。
その中で、これからどんどん自分にとっての最高を極めていきたい、とか、本当に自分が幸せと思うものしかいらない、とか思い始めた。

自分と向き合う時間が増えたことでメタ認知が進み、「自分の心が躍る瞬間」が自分で手にとるようにわかるようになったことも大きい。

本当に心が躍るものを手に入れた時の高揚感、使うたび何度も心が躍る、使っている自分が好き。
そんな感覚を何回か味わってしまうと、やみつきになって、そんなふうに感じるものだけに囲まれて生きられたらどんなに幸せか、と考えるようになった。

タイトルを見ただけでワクワクしたり、何度読んでもワクワクする本とか、人生にいい影響を与えてくれた本しか自分の本棚に並べたくない。
見ただけで可愛くて、毎日着てもいいくらい好きで、この服を着ている自分が一番素敵!と思える服しかクローゼットに入れたくない。

人間関係も同じ。
去年は色んな人と出会って人間関係が広がった1年だったが、
この人といると私これから何でもできそう!と安心感と自信をくれる人や、
話すだけで体温が上がって、世界ってこんなに優しいものなんだ、と思わせてくれた人がいて。
一緒にいると自分もどんどん相手にGIVEしたいと思って、自分のことも好きになる。
この感覚を味わってしまうと、こんなふうに思える人とした付き合いたくないなぁと思った。

36歳の今年、結婚や出産とか、女性特有のライフイベントに対する自分のスタンスに迷いがあるのだが、
自分の幸せの濃度を上げる=自分の幸せととことん向き合うことで、
自分にとって幸せな生き方は何なのか、生きるスタンスが決まってくる1年になるんじゃないかと思っている。

振り返りを人生の相棒にして、自分が本気で叶えたいことだけを見つめて、
年末には、「自分の周りには大好きな人しかいない!大好きなものしかない!大好きな仕事しかしてない!」という幸せ無双状態を作り上げるぞ!

今回は少し概念的な話になりました。
具体的な目標に落とし込まないとやはり自分はドライブされない!
去年でいう「転職」みたいな大きな目標を今年も掲げて行きます。

今年もマイペースにnoteを更新していきたいと思います。
よろしくお願いいたします!

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