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昔の男と明け方まで語らった話




かつて、一緒に遊んでいた男性がいました。
(今のパートナーと出会う前です)


その人は、生育環境や、仕事、考え方、学歴も全然違う人で、
それがかえって刺激的だったのでした。
とにかく何もかも私とは違う人。
一緒にいるとものすごく楽しい。時間があっという間に過ぎる。


でも、一緒に生活はぜったいできない。笑
一緒に遊んでいた頃も今も、彼の昔話(ヤンチャでは済まない話…)を聞くと普通に引く。笑


それでも、その人と話をしていると、とにかく時間が溶けたのか?と思うくらい話が盛り上がる。時間が経つのが早すぎる。ゲラゲラ爆笑しているわけじゃないのに、気がついたらディープな話をしている。周りに人がいても、二人だけで世界に入り込んでいるような感覚でよく喋っていました。


私にパートナーができたことで、しばらく疎遠になっていたのだけど、この前、いろんな偶然が重なり、明け方4時まで一緒に飲んでました。笑
まじで4時までバーで喋りっぱなし。笑

時間がいつのまにかたち、とにかくすごく楽しい。
相手もそう思っていたようで、
「なんでやろね?」と考えていたところ…



「この話題を話したらアカンかな?」
っていうタブーがないからじゃない?

という結論になった。

多くの人は、会話をする時に、「この相手にはこの話はしちゃいけないかな」「この話をしたら怒るかもしれない」なんてことを想像しながら、話す話題を選ぶものです。


これはTPOの話ではありません。この人は冗談通じないかも、この人は性の話やお金の話はいやがりそうだな、とかそういう感じです。伝わるかな?


私は、どんな話題もタブーがないし、どんなに話しにくいような話題をふられてもフラットに返すことができます。この彼もそういった傾向にあるようです。


フラットに返せる、というのはジャッジをしていないということです。


話題によって急に熱くなりすぎたり、一定の強い感情を示す傾向にある人は、すぐに物事をジャッジをする傾向にあるのだと思う。


ジャッジをするとは、物事を良い・悪いで判断し、白黒つけたがるということです。
それが仕事や育児に生かされたり、事を急ぐ場合はいいのですが、行き過ぎると、視野を狭めたり、悩みが絶えない状況をつくってしまいます。



ジャッジのない会話ってすごく楽ですよ。
しかもそれを楽しめるならなおさら👍

ぜひ、魂が解放される会話を楽しんでくださいね。


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