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yuko音楽に関するnote

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大学は東京学芸大学芸術スポーツ文化過程音楽専攻に進学し、音楽学を学んでました。当時は、ラクロス部やフォークソング愛好会というアコギを弾くサークル、日本語オペラを上演する団体「おと…
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#いま私にできること

音楽専攻だったわたしの就活 #オンワの時間

Twitterを通じて出会ったほるん氏。そんなほるん氏が行う、音大生向けの就活イベント「#オンワの時間」を聴いていた。 私にとっても自分を振り返る機会になったので、自分なりの考えも交えて、noteにまとめてみようと思う。まずは自己紹介から。 自己紹介(社会人編)先日、自社の広報ブログにSNS中の人として取り上げていただいた。まずは簡単にビジネス向けの自己紹介をそえておく。わたしの社会人人生の略歴だ。 2012年、大手転職サイト運営会社に入社。営業を担当後、制作ディレクタ

#stayhome だからこそ、生み出された音楽(2020.05.16更新)

眠れない。だから音楽を聴いている。 大学では音楽学を専攻していた。既に生まれた音楽の歴史を、紐解いたりもしていた。 いま、生きている中で、生きていることと同時並行で、新しい音楽がうみだされている。 だったら、作品が生み出された歴史を、リアルタイムでまとめておきたいと思った。いつか、いつか、こんな日もあったよねって、笑える日がくることを祈って。 「この時代に生み出された音楽」の個人的な定義 今は、自分が知っている範囲でのまとめなので、偏っていると思います。わたしは、共感

ペスト時代の作品を知り、コロナ時代の作品ついて考えてみた。

最近はnoteの新規作成ボタンを押す気力がなく、ツイートをつらつら連ねていた。だけれど今日は、一つのnoteを読んで感化され、140文字ではおさまらないことがわかったから、久しぶりに衝動でnoteを描いている。 いま、苦しい時代だと思う。予想がつかない、未来も見えない。だけど、自分なりに描きたい未来もある。 言葉を勇気に コピーライターの阿部さんと、お仕事でやり取りをさせていただいているときに、教えてくださった一言。 言葉を勇気にしたい。そして、この状況もできるだけポ