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映画チャレンジ 10 Days (Day 1 - Day 5)
友人Aさんからバトンを受け取った、“映画チャレンジ 10 Days” をこちらのnoteにも書いておこうと思います。これまでの半生を振り返ってセレクトするの、楽しかったです。
Day 1:
「おしゃれ泥棒」How to Steal a Million
女子はみんな通る道だと思いますが、私がオードリー・ヘップバーンに超憧れたのは中学生の頃。「ローマの休日」よりも先にこの作品を観たかも。
ジバンシーの服をシックに着こなすオードリー、そしてサウンドトラックも好きです。コメディとサスペンスとスパイ要素とロマンスが入り混じる美しき王道作品。
西洋には青い目の男性って本当にいるのねと知りました。
Day 2:
「いつも2人で」 Two for the Road
昨日に引き続きオードリー・ヘップバーン主演作から。
山あり谷ありの夫婦の12年間の軌跡。6つの時間軸を行ったり来たりしながらストーリーが進みます。
ヘンリー・マンシーニが手掛けたテーマ音楽が嬉しい時も悲しい時もこの二人をじんわり包みます。
イントロのアニメーションも、各時間軸を行き来する編集技術もかっこいい。映画の面白さを知ったきっかけの1本かもしれないです。
Day 3:
「ニューシネマパラダイス」 Nuovo Cinema Paradiso
もう何度観たことでしょう。今日もおさらいで観ました。
やっぱり涙なしには観られない。
少年トトとアルフレードおじさんの二人のサイズ感、ほんといい画になります。これも音楽が秀逸。
ちなみに完全版より劇場版の方が私は好きです。
Day 4:
「大いなる遺産」 Great Expectations
大学生のとき、旅行中にたしかサンフランシスコの映画館で観ました。
グリーンを基調にした映像の美しさ、劇中のアートの美しさ、ヴィネス・パルトロウのスレンダーで透明感のある美しさに惹かれました。
物語の奥の深さは、もっと歳を重ねてディケンズの原作を読みこまないとと理解できないのだろうけれど、この映画の世界観が好きです。
Day 5:
「チャーリーズ・エンジェル」 Charlie’s Angels
2000年制作の、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演の作品です。
とにかくテンポの良いアクションスパイムービー。
エンジェルズたちのタフなアクションと素朴でキュートな一面のギャップがよいです。スパイに憧れる私としては、理想にしたい。^_^
2020年春も「新生チャーリーズ・エンジェル」の劇場公開があったようですが、コロナの影響を受けてしまったかもですね。
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