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オンラインでも密な関係は築ける! 〜《美しき闇の扉》第16回振り返り

久々の「美しき闇の扉」(YouTubeライブ番組)の振り返り記事です。


昨日は初めて、いつもコメントで参加して頂いているリスナーの皆様に、生でZOOM参加して頂くというスペシャルな回でした。

私も初めての試みなので、どうなるかな〜〜〜盛り上がるかな〜〜〜と思っていたのですが、


めちゃくちゃ楽しかった〜〜〜〜💕💕💕


ていうかそもそも、参加してくれる人いるんか??と思っていたのですが、なんと6名もの方がご参加下さいました。(お一人はあいにく、時間が間に合わずコメントでの参加になってしまったのですが)


東松英司さん
YUKIEさん
小柳津新一さん
あきらけいこさん
高森俊幸さん
篠原正司さん


改めまして、ほんと〜〜〜〜にありがとうございました!


テーマは「この夏私の中に起きた変化」ということで、皆さま順番にお話頂いたのですが、


トップバッターを買って出て下さった東松英司さんのお話が、とってもキーだったなと思っています。


コロナでリアルの付き合いが減ってオンラインがメインになった。
でも最初からオンラインで出会った人とは、リアルで出会った人ほどの密な関係は構築できないと、どこかで思い込んでいた。
それは本当なのかな?と思って、自分から積極的に入り込もうとして行動してみたところ、オンラインからのスタートでも深い関係構築をして行けることに気づけた。


このお話には参加者の皆さまも深く頷いていらして、これがあったからこそ、その後のみんなのトークもより深まったように思いますし、


このお言葉を証明できた90分でもあったのではないかと思います❣️


YouTube参加の方から

この繋がりが温ライン

という素敵なコメントも頂きました😊


2番手のYUKIEさんは、この半年で起きたご自身の大きな変化についてお話下さいました。


自分の中に闇の箱があって、コロナの鍵で開けられてしまい、そこに仕舞い込んでいた自分の意識やら感情やらがぶわ〜っと出てきてしまったような


これすごい表現!


「真夏のパンデミック」のミュージックビデオ(篠原正司さん作)の間奏のところの映像が、まさにそのイメージだったとか。すごい!!


(間奏頭出し!)


YUKIEさんは、この半年の変化を経て、「レガシーソング」を作りたいとお申し込み頂きました。とっても楽しみ!


レガシーソングってなあに?って方は、こちらのマガジンを読んでね!



3番手の小柳津新一さんは、コロナで在宅勤務になり、1時間半かかっていた通勤時間を、大好きなカレー研究に当ててみたそうです。


そして、NHKの「サラメシ」という番組に応募してみたら、採用されてサイトに掲載されたそうです!(トマトチキン&ホウレンソウのWカレー。お、おいしそうすぎる。。。)


YouTubeのコメント欄には、カレー🍛 で沸いてましたね。

スクリーンショット 2020-09-16 15.28.10


もともと、オープンマイクで出会った小柳津さん。本当に素敵なお声で歌がめちゃくちゃお上手(歌をみんなに聴かせたかった!)


「カレーと歌」で何かをやっていきたい!という夢を実現すべく、まずは昨日の参加者のあきらけいこさんが提案して下さった「カレーYouTube配信」をやってみよう!とおっしゃっていました。楽しみ!(歌も歌ってね)


4番手の「あきちゃん」こと「あきらけいこ」さんは、これまで職場やお母さんとしての「表の顔」と、スピリチュアルカウンセラーという「裏の顔」を使い分けて生きてきたけれど、それを統合するようになったというお話をして下さいました。


「スピリチュアルカウンセラー」、日本語でいうと「霊能者」とか「霊媒師」で、確かに一瞬怖そうなイメージありますよね。


心理カウンセリングで終わるケースももちろんあるのですが、ほぼ50%ぐらいの割合で、亡くなった方からの影響が出てくるのだとか。


亡くなった方と、ご相談者さんの関係を紐解き、それぞれの「新しいスタート」をお手伝いするのが、あきちゃんのカウンセリングなんですね。


詳しくはこちらのホームページを見て下さい!(できたてほやほやでとっても素敵)


5番手の高森さんは、残念ながら時間に間に合わずお声を聞くことはできなかったのですが、コメントに書いて下さいました。


画家さんである高森さんは、コロナの影響という意味はそれほどなく、

365日、目的の為に、地道に稼いで、地道に基礎訓練して、制作する日々です。制作計画表に従い、力まず、サボりもせず、淡々と作品を創作しています。


とのことで、なるほど!外側の騒音に影響されない淡々とした姿勢、かっこいい〜〜と思いました。


そして先々を見据えてこんな計画を立ててらっしゃるそうです。


2021やっぱり東京に滞在 2022ニューヨークのチェルシーでの二度目の個展 2023二度目のベネチアビエンナーレとリンクした展覧会に参加 パリでの展覧会に参加 2026パリの美術団体を通じ、パリで個展! 頑張ります!


素敵です!!!応援したいですね。


さて最後は我らがプロデューサー、篠原正司さん。


日本という特殊な島国特有の、人間関係の「密」さが、コロナで溶けてきた。そのお陰で、自分自身との絆が取り戻せた。

「人とうまくやれるか」ばかり考えていたが、本来はそこはどうでもよくて、自分の中の人格が「仲良くなろうよ」と言ってきた。


確かに、自粛で時間ができ、コロナによって「死や孤独への恐怖」も身近なものとなり、


みんなが自分と向き合い、自分との繋がりを強化した時期だったのかもしれませんね。


そして、参加して下さった方にまつわる曲を2曲歌わせて頂きました。

🔴「Goodbye Yesterday」(今井美樹)

YUKIEさんが前日にFacebookでシェアしていらして、まさに今日のテーマにぴったりの曲だ!と思って歌わせて頂きました。

歌詞がとっても良いので、ぜひ聴いてみて下さい。


🔴「Song of Bernadette」(ベルナデッテの歌)

あきらけいこさんからだいぶ前にリクエスト頂いていた曲で、やっと歌えました!

実はわたし、カトリック信者で、洗礼名が「マリア・ベルナデッタ」と言います。

そのことを何も知らずに、リクエスト頂いたんです。びっくりした!

映画「アルジャーノンに花束を」の主題歌で平原綾香さんが日本語で歌われたそうです。

日本語の歌詞はこちら。


あきちゃんイチオシの、ムキムキの黒人のお兄様が繊細な美しい声で歌い上げる動画がこちら



いや〜〜〜〜ほんとに、この企画やってよかった!!


こうやってオンラインを通して、いろんな関係構築ができるんだってことがわかりました。


参加を決意するのも、勇気が必要だった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


でも「勇気だして参加してよかった」と皆さんおっしゃって下さって、本当に嬉しかったです。



参加者の皆さまがFacebookで繋がって行ったり、


皆さんどんどんYouTubeなどで発信していこう!という動きになっていたり、


とってもとっても嬉しい✨


そしてYouTubeやFacebookで見て下さった方にも、いろんなメッセージが伝わったのではないでしょうか。


ご参加、ご視聴、本当にありがとうございました!


アーカイブはこちら!


今日も最後までお読み頂いてありがとうございました!

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