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「卒業(破壊)」と「スタート(再生)」を繰り返して来た

作曲家 星園祐子のライフワークと位置付けている、個人向け作曲サービス「レガシーソング(あなたの人生を遺産にする曲)」について連載をしています。

👇これまでの記事はこちら👇(そもそもレガシーソングって何?って方は最初の記事から読んでね)


昨日の記事「星園祐子の死生観」の中で書いたのですが、

40代での両親との死別(人生を全うした80代、90代の死)という経験を経て、

「死」や「卒業」= 別の何かの始まり = 自由になる

という公式が、無意識のうちに自分の中の柱のようになって行きました。


そしてその後、その当時はまったくそんなつもりはありませんでしたが、いくつかの「卒業」と「スタート」、言い換えると「破壊」と「再生」を繰り返すことにより、

どんどん「本当の自分の人生」に近づいていったような気がします。


どんな「卒業(破壊)」と「スタート(再生)」があったか、整理してみると、、、


①両親との死別 → 両親からの見えない影響からの解放→「両親のいない自分」という新しい人生。

②「ゆうこのかっこつけないブログ」での自己開示 → 人目ばかり気にしてかっこつける優等生を卒業→アーティストとしてのスタートを切る

③家事や子育てを手放した → 「母親」という役割の中で生きるのを卒業した→個人「星園祐子」としての人生(女であり母であり妻であり人間でありアーティストであり。結果として「母としての役割」も再生した)

④離婚を決意した → パートナーの機嫌を気にして生きることからの解放→真のパートナーシップの開始(再生)

⑤育ててもらった音楽教室を卒業した → 安心で守られる場所を出ることで次のステージへ→自由に自分を表現できる真のアーティストへ


ひとつひとつストーリーがあるので、順番にひとつずつ記事にしていってみようかな。


レガシーソングの直接の解説ではないけれど、やはり「星園祐子という人間が書く」からこそ「レガシーソング」になると思っているので、


「星園祐子がどんな人間なのか」をまずは知って頂きたいなあと思います。


①は昨日の記事で書いたので、明日はまず②の自己開示の話から書いてみますね。


今日も最後までお読み頂いてありがとうございました!

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