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レガシーソングは「卒業(破壊)」を強力アシストする

作曲家 星園祐子のライフワークと位置付けている、個人向け作曲サービス「レガシーソング(あなたの人生を遺産にする曲)」について連載をしています。

👇これまでの記事はこちら👇(そもそもレガシーソングって何?って方は最初の記事から読んでね)


昨日の続きを書こうと思ったのですが、


でもその前に、ちょっと訂正というか、大事なこと忘れてました!!

レガシーソングの直接の解説ではないけれど、やはり「星園祐子という人間が書く」からこそ「レガシーソング」になると思っているので、「星園祐子がどんな人間なのか」をまずは知って頂きたいなあと思います。

って書いたんだけど。確かにそれもそうなんだけど、でも、


いやいや、めちゃくちゃ「レガシーソング」の直接の解説だわ!


って、布団の中でふと思いました(笑)


なぜなら、

「レガシーソングを作る」というのも、これまでの自分を「卒業(破壊)」する、とってもとっても強力な手段のひとつ

だからです。


こちらの例はまさに、「レガシーソングを作る」ことをきっかけに、#自分の殻を破る つまり、「笑顔・強さ・頑なさ」という鎧をまとっていたこれまでの自分を「卒業(破壊)」するプロセスが始まりました。

そして、「柔らかくて優しい、自分の心の芯もさらけ出して生きる」という新しい自分を「スタート(再生)」させていくのです。


また別のパターンとして、この例のように(私自身ですが)、自分の辛かった過去、目を背けたい過去を歌にすることにより、

「その過去に囚われていた自分」を「卒業(破壊)」することができます。

そして、新しく「その過去をかっこよく表現(発信)して行く自分」を「スタート(再生)」させることにより、

その過去そのものが宝物として輝いていくのです。


そして、この記事のタイトルにもあるように、「歌」というのは強烈な破壊力を持って、聴く人の心の中に入り込んでいき、揺さぶります。

そして聴いた人の「行動」に繋がった瞬間に、その経験は「宝物」に変わります。(いやもともと宝物なんだけど、そう自覚できるようになります)


過去の出来事は変わらないけれど、位置付けが真逆に変化するんです。


だからこそ!!


その経験、そしてその曲が「レガシー(遺産)」=死んだ後に残す財産


になるのですよね。


というわけで、昨日の記事に書いた、私の「破壊と再生」のプロセス5つをもう一度。

①両親との死別 → 両親からの見えない影響からの解放→「両親のいない自分」という新しい人生。

②「ゆうこのかっこつけないブログ」での自己開示 → 人目ばかり気にしてかっこつける優等生を卒業→アーティストとしてのスタートを切る

③家事や子育てを手放した → 「母親」という役割の中で生きるのを卒業した→個人「星園祐子」としての人生(女であり母であり妻であり人間でありアーティストであり。結果として「母としての役割」も再生した)

④離婚を決意した → パートナーの機嫌を気にして生きることからの解放→真のパートナーシップの開始(再生)

⑤育ててもらった音楽教室を卒業した → 安心で守られる場所を出ることで次のステージへ→自由に自分を表現できる真のアーティストへ


そう、これでお分かり頂ける通り、「破壊」と「再生」は終わりがないんです。

ずっとそれを繰り返していくイメージですね。


「卒業(破壊)」は最初はものすごーーーーく怖いけど、繰り返すうちにだんだんと怖く無くなって来ます。

そのうち、それが自然のプロセスになっていくような感じです。


考えてみればそもそも人間は、細胞も骨も「破壊と再生」を繰り返しているし、

特に女性は「生理」を通して、毎月毎月「破壊と再生」を体感しているのですよね。

(「赤ちゃんを迎えるためのお布団」と言われる子宮内膜を毎月作っては壊している)


なので、本来とっても自然なものなのです。

でもみんな怖がってなかなか破壊できないから・・・(本当は自由になるし楽しいのに)


それを優しく、でも力強くアシストできるのが「星園祐子のレガシーソング作曲サービス」ではないかと思っています。


ただ「曲を作る」というのではなくて、

「破壊」と「再生」をたくさん繰り返して、その素晴らしさを体得している私だからこそ、アシストできるものがあると思います。


もちろん、あくまでも「破壊」するのは、皆さんご自身ですよ😉


そして私自身は次は何を「破壊」してどう「再生」するのかな?

それもまた楽しみです😌


今日も最後までお読み頂いてありがとうございました!

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女優・シンガーGeminiが、「笑顔・強さ・頑なさ」という鎧を脱いで、柔らかな心の真ん中を丸裸にする挑戦。「お母様への伝えられなかった想い」を込めたレガシーソング「mam」(作詞:Gemini、作曲:星園祐子)と、その背景のストーリーが映画に!?
そんなGeminiに触発されて自分の殻を破る人のが続出中!


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