【もう試した？】 音声のやりとりが快適なaroundを試しながらオンラインツールのQ&A
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。
オンラインファシリテーターの実験室 Vol.21
今回は最近話題の（※ 私の中で) aroundを2人で試している動画です。最近、内輪のミーティングで使い始めたのですが、すごく良い！ ということでご紹介してみます。
まず、aroundを使うには...下記のページの右上にあるGET STARTというボタンを押し、アプリをインストールする必要があります。
この一手間がありますが、このツールはその手間を超えても使う価値があると思います。
aroundのここがすごい！
aroundを使ってみて最も良いなと感じたところは、相手との音声のやりとりにラグがほとんどないことです。これまで紹介した他のツールではわずかなラグがあって気になるほどではなかったのですが、やはりラグがないツールを使うとすごくストレスフリーで楽な気がしました。
また画面共有も相手のデスクトップに遊びに行くような感じで楽しい。( ※デスクトップを整理してから or 見せてもいいくらいの関係の人でないとダメですが )
これは私のデスクトップなのですが、こんな感じでデスクトップに2人で漂いながら資料を見つつミーティングができます。
aroundならでは(?)の機能3選
1. カラフルなフィルターを使える！
aroundの1番の特徴と言っても良いかもしれない、フィルター。色々遊べて楽しいし、フィルターがかかっていても相手の表情は分かりますし。もちろんフィルターなしも選択できます。
2. 挙手ボタンが分かりやすい！
zoomにも挙手ボタンってありますけど、あれ、分かりづらいと思ったことある人いませんか...？？ aroundにも挙手ボタンがありますが、自分のカメラに手のアイコンが表示され、手をあげた順番も分かります。
3. gifスタンプを自分の画像にすり替えられる！
チャットはgifスタンプがあるのは、最近のツールだともはや当たり前。aroundではgifスタンプを選ぶと自分のカメラの画像が切り替わります。( 結構楽しいので、ミーティングでもたまに遊びで使ってます！) チャットの文字も自分の画像の下に表示されるので自分が話している風に
他にも議事録を共同編集できる機能や、モードをfloatingとcampfire ( ※このモードだと大きめで円になって表示されるようなのですが、今回は2人で使っているため動画を見ても分からないと思います) に変えることができるなど。
これまでいろんなツールが開発されてきましたが、それの良いところ取りをしたツールがきた！という印象を持ちました。
オンラインファシリテーターの実験室Q&Aボード
動画内ではついでに、以前オンラインの実験室Q&Aボードにいただいた質問に回答をしてみました。
・オンラインで絵を描いてもらうツールは？
・オンライン会議のルールはどれくらい強要する？
について話をしています。(5:44辺りから) 気になる方はそちらもぜひ見てみてくださいね。
Q＆Aボードはこちらにありますので、また何か質問・リクエストがありましたら記載してみてください！
***3月20日追記***
aroundは基本的に2~5名向きなんだそう。仕様としては30名まで使えるみたいです！
Wow, this video is amazing, thank you! 🤯 😍🙏
— Around (@around_hq) March 19, 2021
Around is actually designed for small groups (2-5 people) to be able to collaborate and work together, however, our limit for the amount of people on a call is 30 people. Hope that helps!
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