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継続コース5つめのベテラン受講者に聞く!取材ライティングコースの魅力とは?

※この記事は「みんなのカレッジ」取材ライティングコースの最終課題として、受講生が相互インタビューを実施し、執筆したものです。

クラウドワークスが運営するオンライン講座「みんなのカレッジ」は、WEBライティング・デザイン・動画編集など、さまざまなコースを展開する学びの場です。

今回は需要が急増している取材ライティングを学ぶ、取材ライティングコースについて、実際に受講中の「なおさん」にお話を伺いました。

「なおさん」のプロフィール
・正社員で働く50代女性
・「みんなのカレッジ」継続コースを受講中

受講した経緯・感想・今後の展望などをご紹介するので、受講を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

■受講したのは、朝から晩まで忙しく働く正社員の女性

── 仕事やプライベートのことなど、簡単に自己紹介をお願いします。

仕事は正社員で小売業の経営補佐をしています。朝6時半に出勤し、お店のオープンは朝7時。営業時間中はずっとお店にいるので、帰宅するのは午後9時過ぎです。

成人した子供2人と暮らしていますが、勤務時間が長いので、仕事の日はご飯は作らないと宣言しています、笑。

■きっかけと経緯

(画像出典:みんなのカレッジ)

「みんなのカレッジ」受講のきっかけはローンの返済

── 正社員で働かれているということですが、「みんなのカレッジ」を受講したきっかけは何でしょうか?

最近、住宅ローンを組みまして…、副業で収入を増やそうと考えました。そこで、クラウドワークスに登録しましたが、失敗しそうでなかなか案件を取りにいけませんでした。

このままではいけないと思い、受注するために「みんなのカレッジ」で学び、基礎を身につけようと考えました。

── スクールはほかにもありますが、なぜ「みんなのカレッジ」を選んだのでしょうか。

「みんなのカレッジ」を選んだ理由は、クラウドワークスが運営していて、専門的な講座があるからです。学んだことが成果につながりやすそうですし、プロフィールでアピールもしやすいと思いました。

毎月受講し、ついに取材ライティングコースを選択!どうせ書くなら高単価を狙いたい

── では、取材ライティングコースを選んだ理由は何だったのでしょうか?

最初は、取材ライティングコースではなく、スタートコースを選びました。「継続学習プラン」で、スタートコース・WEBライターコース初級・WEBライターコース中級・ WordPressのコースと毎月受講して、取材ライティングコースは5つめです。

ライティング系の講座はほぼ受けて、基礎を固めることができたので、今回は気になっていた取材ライティングを受講しました。

※「継続学習プラン」とは、毎月定額で「みんなのカレッジ」のコースが受講できるサブスク型のサービスです。

── なぜ、取材ライティングが気になったのですか?

人と話すことが好きで注目していたという経緯があります。PTAの会議の司会をやった経験などもあったので、話す仕事はできそうだと感じていました。

── 人と話すことは取材とつながりますよね。ほかにも理由はありますか?

WEBライターコース中級を受講して、WEBライター検定2級に合格したのも理由の1つです。時間がなかなかとれなくて、やっとの思いで課題を提出しましたが、それでも受かったんです。

もともと書くことは好きだったので、これならブレずに進めそうだ、書くことを仕事にできそうだと思えました。

── WEBライター検定2級を取得したということで、WEBライティングの仕事もできると思いますが、あえて取材ライティングコースを受講した理由を教えていただけますか?

まだ案件を取ったことはありませんが、やるなら高単価を狙いたいと思ったからです。

── 単価は大事ですよね。では、取材ライティングコースを受講する前に不安などはありましたか?

不安はそれほどありませんでした。ほかの講座でもそうでしたが、新しいことを覚えられるのは楽しいです。

■受講した感想

(画像出典:みんなのカレッジ)

簡単ではないが、この知識を習得したら確実に力がつきそう

── 講義の内容や課題の難易度はどうですか?

コースの前半にあった、企画や質問リストを作る課題は、ターゲットを自分自身に設定していたので、予想よりスムーズにいきました。

ただ、講義の動画を500~1,000文字に要約する課題は、毎回なかなか難しいです。いつも、どこを削ろうか悩んでいました。

また、コース後半の相互取材では、思ったほど深掘りができなくて、奥が深いと感じています。本業と並行して受講していることもあり、最終課題の取材記事は今のところ圧倒的に時間が足りません。

── 簡単ではないということですね。最後まで続けられそうですか?

難しいこともありますが、この知識を習得できたら、確実に力がつくと思うので、なるべく楽しんで取り組むよう心がけています。実際に講義は楽しいですし、新しいことをできるようになるのはうれしいです。

足りない時間は午前3時からの朝活でカバー

── 朝早くから夜遅くまでお仕事をされていて、取材ライティングコースの課題をする時間はいつ確保しているのでしょうか?

基本的には休みの日と帰宅後に、課題に取り組んでいます。間に合わないときは、朝早く起きてやったり、通勤途中に動画の音声だけ聞くこともありました。

もともと朝4時起きだったので、朝活は朝3時からです。最初は、できるわけないと思いましたが、やる気になればできるものですね。今では夜に取り組むより、朝のほうがずっとはかどると感じています。

豊富なビジネスTIPは想定外!講義のユーモアは予想通り

講師は佐々木ゴウ氏
(画像出典:みんなのカレッジ)

── 想定外のことはありましたか?

講義でさまざまなビジネスTIPを教えていただくなど、取材だけでなく、ビジネスシーンで役立つ情報がこんなにたくさんあるとは思いませんでした。

仕事に対する姿勢を学べたことも収穫です。真面目一辺倒ではなくて、仕事って楽しくできるんだとわかったことは、大きな気づきでした。

── 取材ライティングコースを受けてみた感想はいかがですか?

以前、講師の佐々木ゴウ先生の講演を聞いたことがあり、すごくおもしろい人だと思っていました。実際に受講してみて、期待通り楽しめました。ゴウ先生のトークはユーモアにあふれていて、難しい内容もすんなり入ってきたのは、ありがたかったです。

■最初の一歩を踏み出せそう

── 取材ライティングコースを受講して、当初の課題は解決できましたか?

はい。今まで、受注してから書けなかったらどうしようとか、期限までにできなかったらどうしようとか、できない理由をたくさん見つけていましたが、何から取り組めばよいかわかりました

── 最後に、今後の展望を教えてください。

いきなり単価ばかりに目を向けるのではなく、まずは文字おこしから始めて実績を積もうと思います。営業方法も学べたので、最終的には自分で案件を獲得できるようになりたいです。

経験を積んで、ぜひ私に取材をお願いしたいと言われるようなインタビュアーを目指します

── 応援しています!ありがとうございました。

■最後に

これからの活躍が楽しみな「なおさん」。取材ライティングコースでは、「なおさん」のように、質問リストの作成から実際の相互取材まで、取材ライティングの方法を網羅的に学習できます。

取材ライティングコースについて

取材ライティングコースは、4週間で取材記事の企画から執筆まで総合的に学べるオンラインコースです。受講生同志のオンラインイベントが開催されるのも特徴的。質問や働き方の相談も可能です。

ライターとして仕事の幅を広げたい人や、仲間がほしい人、自宅で学習したい人などは、ぜひチェックしてみてくださいね。

詳細はこちらからご確認ください。

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