マインドフルネスと手書きで幸せをつかむ関係について
書き出すことで夢を叶えよう!
これは、自己啓発書の定番中の定番ですよね。
でも、なんで書き出すことで幸せになったり、夢がかなったりするのでしょうか。明確に答えられる人は少ないと思います。
考え方がはっきりするから、とか言われても、まあ、そりゃそのことに反対はしないけどさ、っていうのが大半の人の反応でしょう。
だいいち、そういう本を書いている著者自身が、「とにかくいい」「私のまわりには、書き出すことで夢を叶えた人がいっぱいいる」「例えばなんとかさんは……月収が3倍になり……」と、いきなり読者が知らない、自分の友だちやセミナーの信者さんのことを持ち出すので、どうも信用できない、という本も多いですよね(ばっさり!)。
この本は、例外中の例外。
なんで、書き出すと願いが叶うのかが、バッチリ書いてあります。というか、これが例外であってはいけないと思いますが、とにかくそこが分かります。
そして、この中で強調されていることをほんとうの意味で理解していないから、書いたとしても、失敗するというメカニズムもよくわかります。
すごく珍しい、良心的な本ですね。
詳しくは動画で解説しましたが、ちょっとだけネタばらししますと、要するに書くということをマインドフルネスとして、今ここにいる自分に集中して、早く終わらせようとせずにじっくりと手書きで取り組むこと、これをやらないから、失敗するのだと言っています。
まさにこの本は、書いて幸せになる系の本の決定版と言えるでしょう。
その最重要の部分だけ今回は取り上げました。
動画の視聴率が良ければ、その他の動画も作っていこうと思います。
ぜひ、リクエストして下さいね!
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