門別11R ブリーダーズゴールドカップ Jpn3 予想
前回久々にポストしたのがクラスターカップの予想でした。
結果は◎→▲→◯（→△）で的中。
配当はカチカチで小学生のおこずかいみたいな三連単でしたね。
それなりに張り込んでいたので回収もそれなりに大きかったのですが、資金源がパパのおこずかいなお馬な日々を送っていると、少点数の三連単に4ケタ以上を突っ込むのはドキドキします。
中央のG1なんかは軸の信頼度が高いと割とそういう買い方をしているんですが、地方交流はどうしても中央の馬が強くてカチカチ決着になるので突っ込んでいかないと配当に期待できませんしね。
結果的にクラスターカップは中央のG1以上にBETしてしまいました…
ナンダカンダ毎日馬券は購入してまして、クラスターカップの払戻しの端数を使って翌日の笠松や大井のレースで勝負しました。
個人的にはデビューから観ていたヒーローコールや、マンダリンヒーローが出る黒潮盃を中心に馬券を買おうと思っていたのですが、どうせここもカチカチだろうと、三連単で組み立てる事に。
◎ヒーローコール
◯マンダリンヒーロー
▲ウインドフレイバー
△ドラケン
☆ショウガタップリ
金沢から参戦の無敗の女の子がオッズをかき乱してくれたお陰で資金配分がぶれぶれになってしまいましたが、何とか三連単9点資金配分で回収できました。
それはそうと締め切り前1分でオッズが半分になる現象はどうにかして欲しかった…
さて、的中報告というただの自慢の長い前置きは以上として、ブリーダーズゴールドカップの予想をしていきたいと思います。
砂の入れ替えで馬場は昨年までとガラリと変わった
門別競馬場は今年の4月から白砂に入れ替えがあった。
これにより時計が出る仕様に変わっている。となると、これまでの傾向とは見方は変えなければならないのかもしれない。
それなりに上がりが使える馬と考えると前走3勝クラスを上がり最速で勝ちきったカラフルキューブ、交流競走で安定的に上位の上がりで成績を残しているプリティーチャンスに分があると見る。
ただし、プリティーチャンスは斤量が57kgと、Jpn2を勝ってしまっている為にハンデが大きいのは気になる所。
騎手で切りたいみたいな人は多そうだが、富田暁ジョッキーはみんな大好きなD・レーンに2年間付いて武者修行していた騎手だ。
勝ち数が少ないことで軽視しがちかもしれないが、今後伸びる騎手だと個人的には思っている。
ここを勝って重賞初制覇となってもおかしくないだろう。
斤量規定の変更で今年の3歳馬は強いのか？
昨年は関東オークスの後でグランブリッジがこのレースを勝った。
関東オークス馬の成績だけを見ると頭であるかは別として割とコンスタントに馬券には絡んでいる。
今年から斤量にも恵まれているので、まず絡んでくる確率は高そうだが、実は牝馬限定戦になった9年間、昨年のグランブリッジ以外でこのレースで勝った馬はいない。
基準重量の変更が追い風になるのは間違いないだろうが、そもそも古馬の実績馬と同斤量では勝てないレースだった傾向からも、この時期に3歳が勝つという事がどれだけ難しいのかがよく分かる。
今年の3歳馬はパライバトルマリンただ一頭だが、毎年関東オークスからこのレースに出てくる馬が絡んでくるとはいえど、今年の関東オークスのレースレベルはどうだったのか？
タイムだけで見ても今年の関東オークスでパライバトルマリンの勝ち時計は、良くてこれまでの3着馬水準。
稍重での馬場差を考慮したとしても昨年3着のスピーディキックの方が強いと見る。
そういう意味では斤量差を考慮しても抑えまでの評価しかできない。
上位評価は古馬からする。
相手弱化、手の合う鞍上とこれまでの対戦相手を信頼
本命は牡馬とも渡り合うテリオスベル。
適距離の兼ね合いからどうしても牡馬との対戦になっていて勝ちきれないが、同じ牝馬限定ならライバルはグランブリッジとヴァレーデラルナ、プリティーチャンスしか見当たらない。
今回はプリティーチャンスよりも斤量が軽く、更に内で揉まれない枠であり少頭数であることからも、不要なまくりをしなくて良い。
とにかくプラス材料が多い。
こうなると手の合う鞍上が勝利に導いてくれると思われる。
芝の逃げ馬であるグランスムアスクが展開と相手関係（プリティーチャンスと同じ馬主）的には怖いが、ここは戦ってきた相手を信頼したい。
交流重賞なので点数は絞って配当を狙う
門別の坂路が使えている等、調教過程からもパライバトルマリンが人気を吸ってくれている事からもありがたいオッズにはなっている。
◎テリオスベル
◯プリティーチャンス
▲カラフルキューブ
△パライバトルマリン
買い目
三連単フォーメーション
◎→◯▲→◯▲△の4点（本線厚めの資金配分）
◯→◎→▲△の2点
用事があってレースを観られるか分からないけど、3日連続での勝ちを狙いたいです。
皆さんも良きお馬な日々を！
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