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Memorandum-7.各イベントについて


はじめに

初めましての方は初めまして。
ご存知の方はお久しぶりです。YUKKYと申します。

23年11月時点で、お迎え8ヶ月目の新人ドールオーナーですが、
備忘録としてnoteで記事を投稿しています。
いつまで続くか解りませんが、長くお付き合い頂ければ幸いです。
過去の投稿文は記事一覧からご覧ください。

併せて、DDドールをお迎えしている関係から、話の軸などがDD中心になります。
あらかじめご了承下さいますと幸いです。


1.ドールイベントとは

今回は、ドールイベントについてまとめていこうと思います。
そもそも、ドールイベントとは何でしょう。

ドールイベントとは、ドールのアウトフィットやカスタム用アイテム、
カスタムドールなどを制作されている作家・ディーラーの作品が直接購入できる展示即売会のことです。


各作家さんが趣向を凝らした素敵なアイテムが販売されていて、
普段お目にかかれないような個性的なアウトフィットやカスタムドールなども購入できるのが魅力的です。

ドール応援委員会
■ドール イベント Japan 2020 まとめ ドールを連れてドールイベントに行ってみよう!!

一般的に、ドール関連品は実店舗か通販で購入となります。
実店舗は店頭で商品を確認を出来る代わりに、店舗や運営会社が容認した委託商品のみ取り扱われるため、バリエーションに欠けるなどのデメリットがあります。
一方、通販はディーラーが個人で出品出来るため、購入者の選択肢は一気に広がるものの、実物を確認してから購入する事は出来かねるのがデメリットです。

ドールイベントは、そんな両者のデメリットを補える素敵な存在です。運営会社に出店希望を出し、それが受理されれば作品を現地で販売出来ます。
実店舗に卸している人、個人でフリマサイトなどで出品している人、イベントのみしか商品を買えない人…など、その活動スタイルは多岐に渡ります。
一期一会のアイテムと巡り会いやすいイベントは、ドールオーナーにとって避けて通れない重要な存在だと感じています。


2.ドールイベントの種類について

では、次にドールイベントの種類について書き出していきます。
結構な規模のイベントですと、以下になると思います。

ドールズパーティー(東京)
ホームタウンドルパ(大阪、京都、名古屋、仙台など)
I・Doll(東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌、広島など)
ドールショウ(東京)
Doll’s Myth(大阪)
Dolls in Wonderland(まんだらけ各店舗)

月光お茶の間雑記
ドールをお迎えしようと考えている人向けの話 その3

この中で、自分が参加したのはI・Dollドールショウでした。
今回は、その時に感じた事などを振り返っていきます。


3.初参加イベントについて

自分が初参加したのは、2023年6月11日に開催されたドールショウでした。

ドールショウが開催された
東京都立産業貿易センター浜松町館

初イベント、上の子を連れてた関係から、イベント写真は撮れてません💦
当時の事を思い出しながら書き起こすと…

・フロアは3階層に分かれており、各階層でディーラーが商品を販売。
 (特色や振り分けの条件などは不明)

・基本的に会計は現金。ディーラーによっては現金以外も受け付ける場合あり。
 (クレカやPayPayなど)

・”卓”は有償と無償あり。無償は有償に比べて制限あり。
 (交流も兼ねて有償卓を確保する方が多め?)

・先行入場権は有償。自分が納得出来る数字が出るまで課金も可能。
 (券1枚につき1,000円なところが多め?)

…かなと思います。
イベント参加は数回なので、情報に差異がある場合はご指摘頂けると幸いです。

当時の自分は、初参加だけあり午後からのんびり回ろうと思っていました。
結果的に言えば、時間が足りなかったというのが正直な感想です。

というのも、一旦回り始めると「あ、これいい」とか「これどうしよう?」などと考えてしまう物が多く、欲しい物があれば買うスタンスだと全部を買いたくなってしまうため、それを悩む時間が大半でした。

実際にネットやSNSで見かけていた商品を生で見てしまうと、分かってはいますがやっぱり欲しくなるんですよね。
でも、そうすると予算が無限にないと欲しい物を買いきれないので困ります。

各ブースを周るだけでなく、各卓ではSNSでドール写真を投稿されてる方が場を設けている事も多く、そこへのご挨拶も考えると時間はいくらあっても足りません。


4.必要な物について

人によってイベントの目的は異なりますが、下記はあった方がいいと思います。

・潤沢な予算。
 やっぱり金です。欲しい子、欲しい服、何でも手に入ります。
 …いくら有れば足りるのかしら?

・チケット
 事前にしろ、現地にしろ、入場券は必要です。
 最近はWebで事前購入出来るイベントもあるようなので、先に買っておくと楽ですね。

・大容量のカバン
 お迎えした子、買い込んだ服などを持ち帰るカバンは欲しいです。
 小さいカバンだと持ち運びもしんどいので、なるべく大容量が望ましいです。

・うちの子
 イベントはドールオーナー同士の交流会も兼ねてると思っているので、自慢のうちの子を連れて行ってもいいと思います。ただ、輸送中の破損に注意が必要です。
 運搬用のケースは強固な物が欲しいですね。

・名刺
 顔見知りでもないと、誰が誰か分からないのはオフ会あるあるです。
 ドールさんである程度検討はつくでしょうが、ご挨拶用に名刺を用意しておいていいかもしれませんね。

23年12月に開催されたイドルに参加した際、上記があるといいと感じました。
自分はみら太さんへオーダーさせて頂いたケースで参戦しましたが、やはり荷物を考えなくていいのは楽ですね。

中央が自分のケースです。
緩衝材の兼ね合いで、収納人数は4人が限界です。

肩掛けバッグは荷物の出し入れや収納に思考を割かれますが、それら全ての問題がこのケースで解決しました。

・ドール収納
 4人まで可能。キャスター付きで移動も楽。

・荷物収納
 購入した衣類もそのまま入れて終わり。

まだ使用は1回なので、これから徐々に使い勝手を知り、改善点があれば修正していこうと考えています。色々どう弄ろうか悩むのが楽しいですね。
まだまだ足りない物だらけですが、焦っても仕方ないですし。


最後に

まだまだイベントの経験値は少なく、色々と勉強している段階ですが、だからこそ初参加の流れやビギナーならではの工夫を書き出せるかなと思い、まとめるに至りました。
大層な事を言ってるように聞こえてしまったら申し訳ないですが、参加すべきかと悩む人のヒントになれば幸いです。

これからも情報の整理などを目的に今後も色々執筆していくつもりなので、
今後とも宜しくお願い致します。

次回はドールケースについて書き記していこうと思います。
宜しくお願い致します。

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