時が経てば解釈が変わる(かも) 堕天とはなにか

コロナ禍の中、給料減額のうえ賞与なしの報告を受け、400人の看護師から退職希望が提出された東京女子医科大学病院。

この白衣の天使への経営側の返答は「退職者が出るなら同じだけ募集すればよい」であった。

(マスコミが大きく扱った後、経営側は賞与なしを撤回したとのこと)

この事件を聞きながら思い出したのは、聖書の堕天の物語、天使の一部が驕り反乱を起こし阻止され、地獄に落とされたのことだ。

でも、その反乱の原因は天使という業務の待遇の悪さだったのかもしれないなと想像したり、一番待遇の良いはずのルシファーが頭になって反乱を起こしたとなればよっぽどのブラック天国で、神は耳を貸さず、不満があるならここから去ればいいねん。と追放した。というのが、現在の価値観に照らし合わせた真実だったりしないのかなと考えたりした。(楽しい)

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