神様からのお試し。再び自分に対する「無価値感」に向き合う。
マンツーマン・パン作りワークショップのモニターさんに、アンケートを記入してもらうことにした。
内容は、参加の理由、良かった点、改善点、ワークショップショップの価格、全体の感想。
今後のワークショップをより良いものにしたいと思い、お願いすることにしたアンケートだ。
2人目のモニターさんから、記入をお願いしたのだけど、ワークショップの価格についての質問の回答に、自分が予想外にダメージを受けていることに気がついた。
前日、お金についてのアレコレが腑に落ち、
「自分の価値を堂々と表し、それを受けってくれる人と繋がっていくのだ!」
と宣言したにも関わらず、だ。
「ひとつの意見として、冷静に受け止めれば良いのだ。」
とか、
「まだ1人目だから、他の人の回答は違うかも。」
とか、
「いやいや、もっと自分軸しっかり保たなきゃ。」
とか、
冷静に考えようとしても、心のモヤモヤは払拭されず・・・
「やっぱりそういう意見も参考にして、適正価格を探ったほうが良いのかな・・・」
と、弱気な自分が出てきたり。
そしてふと、
「やはり腑に落ちたところで、神様は必ずお試しをしてくるんだな。」
と思ったら、私の中の「自分に対しての無価値感」が、根強いものだということに気が付いて、
「あぁ、そうなんだね。」
と、それをただ認めてみた。
そうして、頭の中のグルグルや、胸の中のモヤモヤが、「無価値感」という言葉に表され、集約された途端、それをポンッと手放すことが出来た。
私の価値は、人に評価されるものではなくて、常に自分の内側にある。
それを自分で認めて、どう伝えるかなんだな。
アンケートは、自分の評価のためではなくて、お客様にとってより良いものを提供するためのもの。
その回答よって、一喜一憂するためのものではない、というところに戻ってこれた。
自分の中でグルグルしていたのが、「自分の無価値感」だったことに気がついて、
「グルグルまわすのは、無価値感ではなくて、豊かさや幸せだろッ‼️」
と、思わず自分にツッコミを入れた。
さて、気持ち切り替えて行こう❣️
実際に目の前には、私が思う以上の価値を受け取り、喜んでくれる人がいるのだから。
これからの体験、実践を通して、豊かさが循環する感覚を、自分のものにしていこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?