短歌詠んでるけどさ

あの、短歌詠んでるけど、他の歌人さんの短歌と比べると、なんか自分の短歌って中身が薄いというか、本当にただの日記だなって思うことがよくあります。

★楽しみな五月最初の給食に茶葉が入った八十八夜

こんなの日記ですよね。給食だし。

★スーパーで盲導犬が仕事中黄色いバッグ背中に背負って

これも、盲導犬をみましたってことを短歌っぽく詠んだだけですもんね。

★筋トレで今日は腹筋五千回やれと言われて目が覚めた朝

夢の話だとなんでも詠めますもんね。

なんか、こういうのがあるんですよね。
あと、短歌を詠む人生経験がないのはやっぱりあります。
現実じゃない短歌詠もうと思ったら、中二病発病するから、なんかブレーキかかるし。
だから、毎日短歌でいろんな世界を詠む歌人さんはすごいと思います。

noteに書く話題がないから、今日はこんな感じです。



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