夫にコロナの疑い！？

3月下旬、夫の体調を崩し、
咳が出るようになりました。

熱も37度台後半をうろうろ。
夜になると熱があがり、しんどそう。
息苦しさも訴えるようになったので
近所の病院に行くことに。

風邪と思いたいけど、
コロナだったらどうしようと
不安にかられながら、
送り出しました。

近所の病院ではレントゲンをとったものの
肺の炎症などは見られず。
喉の痛みや咳などを
抑える薬を処方され、帰ってきた夫。
現時点ではコロナと判断できないので
熱が2、3日続くようなら
相談窓口に電話を…と言われたそう。

翌日、熱が下がり、
薬も効いてきたかな？ということで
仕事に行った夫ですが、再び発熱で38℃
相談窓口に電話したものの
「検査をするなら
医師からの判断がいる」と言われ、
結局、早退して、
救急外来のある病院を受診しました。
そこでは看護師さんのヒアリングのみ。
その症状だけでは前に行った病院と
同じ処方しかできないし、
検査もできないと言われ、
帰ってきました。

なんだか、
たらい回しにされてる気分…と夫…。
その夜も熱が上がり、下がる気配なし
息苦しさも続くため、最初に行った病院へ。
そこで医師からコロナの検査をすべく
保健所に連絡してもらいました。
結果…陰性。

ホッとしたものの、
はっきりするまではすごく不安。
夫のこともですが、私は妊婦ですし…。

はっきりするまで、
どう夫と接したらいいのか…
その情報を求めて、
ネットで色々検索しましたが、
その時はまだ感染予防の情報が多く、
感染の疑いがある場合や、
家族の対応を示した情報は
少なかったと思います。

その時は、この資料が
一番まとまってて、
わかりやすかったかな？

できる範囲で夫を寝室に隔離したり、
消毒の回数を増やしたり、
食器を別にしたり…。
トイレを分けたり、工夫しました。

最近になって、これはいいなと思った
このBBCの動画。

https://www.bbc.com/japanese/video-52182544

私の夫は陰性だったものの、
感染するリスクは変わりなく、
むしろあがっているかも。
そう思うと油断はできないです。

コロナに限らず、
これから子どもが生まれたら
さまざまな感染症に
気をつけなくちゃいけなくなる。
それも考えると、
こうした予防法や対策を学ぶ機会を
持てたことはよかったのかもと思います。

大切な人を守るために…。
できる限りのことはやっていかなくては。