【Day. 6】最近ハマっていること

最近・・・といっても少し前だけど、「バチェロレッテ・シーズン2」と「甲子園」にハマってました!
今回はバチェラーのハマりポイントについて書いてみます。


ご存じの方も多いと思いますが、バチェラーとはAmazonプライムビデオで配信されている、恋愛リアリティーショーです。才色兼備・容姿端麗な独身男性の元に独身女性が約20名集まり、一緒に旅をするんですが、"ローズセレモニー"というイベントがあります。

バチェラーが旅を続けたい女性にローズを渡す。受け取った人は旅を続け、受け取れなかった人は旅を終える。ローズセレモニーは毎話の終わりにあって、話が進むと女性が減ります。

ローズセレモニーで選ばれるために、グループデートやツーショットデートでアピールする様子や、最後の1人を選ぶまでの過程を描く番組。それがバチェラーです。

なお、「バチェロレッテ」はバチェラーの男女が逆転した話です。


いまではどハマりしてるけど、最初は全然興味なかったんです。だって、めっちゃギラギラ、ドロドロしてそうじゃないですか。

流行ってるしプライム会員だから無料で見れるし、シーズン1を期待せずお試しで見始める、うーん、最初は面白さがよくわからない…。

だって女性陣が25人もいて、誰が誰だかよくわからないんですよ!
人の顔と名前を覚えるのは得意じゃないから、せいぜいパンチのある2-3人だけ、どうにか記憶に残る程度。

面白さはまだわからなかったけど、映像や音楽はいいなあと感じてました。
ロケーションを含めたデートシーンの映像が美しい・・・!
鴨川のバチェラーハウス、沖縄の海、北海道の雪景色、海外のリゾート・・・
旅したい気持ちが高まります!


面白さがわかってきたのは、人数が8-10人に絞られた、中盤に入ってからでした。その頃には、それぞれ一度はデートシーンがあって、外見だけじゃなく発言やアピールから性格が見えてきて、ようやくキャラがわかってくる。
(なんとなくだけど)

なんとなくでもキャラがわかると、デートシーンを見ているときに自分が受け取れる情報量が増える。
また、人が減ることで1人あたりの尺も伸びるし、会話もより深い話になる。より深いエピソードが聞けたり、いままでのデートとは違った一面が見れる。時には、自分から前に出るのが苦手な人が堂々とアピールするなど、挑戦や成長も見える。

そういうシーンを見る度に、人間観察って楽しいな〜と感じます^^

違う楽しみとして、キャラがわかる頃には、推しメンが見つかります。推しメンがいると、ローズセレモニーが何倍にも面白くなります。

だって、まだ見てたいじゃないですか。ローズもらえないと、もう見れないんですよ!

ローズセレモニーではローズを1本ずつ渡していくので、最後の1本を渡す瞬間があります。その時に推しメンが残っていると、自分がローズを待っているような気持ちになってくる。

推しの名前が呼ばれたときの嬉しさや、呼ばれなかったときの寂しさは、なんかクセになりますw

推しの応援に近いけど、誰が残るかを予想するのも楽しいです。
デートシーンのリアクションを見ると、バチェラーがどのぐらい好感を持っているかがわかったり、過去のローズセレモニーからバチェラーがどんな判断軸を持っているかもわかります。

それらを元に予想するのも楽しい。
一緒に見てる人とお互いの意見を言い合うのも、ネット民の考察を読むのも、視野が広がってさらに楽しい!


って、楽しみ方があるじゃん!

と気づいてからは、もうドハマリ!
毎シーズンが始まる度に、というか、配信決定した時からテンション高まります!

バチェロレッテ・シーズン2が終わったばかりだけど、次回作がほんっと待ち遠しい・・・!
いまの配信ペースだとまた来年には放送されると思うから、1年間生き残るぞ!


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