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私たちは毎日やさしさをあびている

私が大事にしている価値観の"やさしさ"について
ちょっと真剣に考えてみた

そして気づいたことは、私は25年間生きてきて
誰かのやさしさに触れなかった日はない
ということ

受け取るやさしさとあびるやさしさ

"やさしさ"には2種類あると思う
受け取るやさしさあびるやさしさ

「あ、この人やさしいな」みたいに
すぐにわかるやさしさが
受け取るやさしさ

気づかないうちに日常にふり注ぐやさしさが
あびるやさしさ

たとえば
家族からあびているやさしさ


私は幼少期ちょっと特別な家庭環境で育った
「よくぐれなかったね」って言われるけれど
私がまっすぐ道を歩めているのは
まちがいなく家族のやさしさがあったから。
小さな私を守るために
みんなが全力をつくしてくれた。
やりたいことをやらせてくれた。
愛とも言うけれどやさしさでもある。

見なくていいものは見ないように
知らなくてもいいことは知らないように
なるべく綺麗なものを
美しい世界を見せてくれた。

大人になるにつれていろんな事が見えてきた。
幼いときは、毎日どれたけ家族がわたしにやさしくしてくれていたのか。。。
大人になったいま、それがとてつもなくすごいことだとわかった。

でも、幼いころはやさしさだなんて
全然感じてなかったし、思ってもいなかった

だって太陽の光のように当たり前に
家族のやさしさをあびていたから

やさしさって自分でも気づかない間に
あびつづけているものだと思う。
太陽の光や雨みたいに・・・
それに気がついたいま
世界はやさしさであふれているような気がする

毎日いろんなやさしさをあびている


今日私はあびたやさしさを一生懸命探した。
たとえば・・・

駅で向いあった人が道をゆずってくれた
職場の人が笑顔で挨拶してくれた
扉を開けておいてくれた
先輩がランチに誘ってくれた
いつもありがとうと声をかけられた
友達とのLINEの一言目がおつかれさまだった

うっかりしてると見逃しちゃうけど
実は毎日たくさんやさしさをあびている
だから、毎日やさしさにふれている。
そんな世界のやさしさを感じて
私もやさしさを放出する人でいたいと思う

私にはちょっと特殊な能力があって
霊とかオーラとか妖精とかが見えるのだけど
やさしさをまとっている人のオーラは
丸くて大きくてあたたかいし

やさしさから生まれたものは
あたたかくて、ニコニコしてる(見えないけど)
そして結果的に長く愛されて
持ち主を助けている

人は同じ波動の人やものを引き寄せるから
やさしさを放出して、やさしさをあびたい

明日も世界がやさしさで溢れますように

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