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なぜTwitterではなく、noteを利用することになったのか

きっかけはトークイベント

中国と仕事をするようになってから早3年が経過します。友達とのお茶のお供・お酒のツマミ代わりに経験談を話すことも多くなった頃、友達から唐突に「中国仕事の経験をプレゼンしてみませんか?」と声をかけられました。

軽い気持ちでイベント会場などの手配をしてくれる主催側の人たちと会い、その日2時間もしない面談で即やることが決定。まあ、軽い気持ちで受けたので、いざやるとなったら非常に大変なことに気付いて若干後悔しましたが…。(ここの詳しい話はまた別のどこかで)

トークイベントは想像以上に高評価を得て、また何かお呼ばれする機会に恵まれればぜひ前向きに検討したいと思えるほどでした。


無料で話すわけにはいかなかった

それがキッカケなのか、最近ある言葉をかけられることが増えました。
「海外のお仕事に興味あるんですよ。詳しく聞かせてください!」

おっ、言葉にしてくれてありがとうございます。嬉しい!
そしてイベントに来られなかった様々な事情も聞きました。色々ありますよね、でも有料イベントで話した内容を無料(タダ)で話すわけには行かないと思いました。そこが、私がTwitterではなく、noteを選んだ理由です。

そう、イベント自体は有料でした。しかも安くはない金額、飲み会一回分くらいのお値段。
だから私は来てくれたひとりひとりが私に飲み会代をおごってあげて良かったと思えるような、実のある話をしようとスライドを作り、プレゼンを頑張ったつもりです。

無料で話すことはお金を払って来てくれた人たちにも悪いから。読みたい記事にだけお金を支払えるnoteのシステムは私にはちょうど良いと思いました。そしてついに記事を書こうと思ったに至ります。
トークイベントに触れる内容は有料にしますが、ときどきなんでもないことは無料で公開しようと思います。


最後に

普段イラストやデザインなど平面の表現しかしていない人種なので、言語化が下手くそですが、どうにか上手く伝えられるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。


制作のお供に欠かせないハーブティーだったり参考資料の資金に活用させていただきます。そして当たり前ですがすっごく励みになります!