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道を広げ、街灯を灯し、街を整備する(note de マイクラ8スプリント目)

前回の日記はマイクラのバージョンがv1.16.5だった記憶がありますが、気付けばもう1.18になっていますね・・・。
マイクラのバージョンアップ速度は速いですね。(日記更新をサボっていただけとか、そんなまさか・・・)

道がこれ以上伸ばせないお悩み

建物をいくらか作ってみたとはいえ、我が「ゆきぐに」(マイクラの世界のてきとうに付けた名前)で整備された区画全体を見てもまだまだ手狭です。

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前回作った研究所の脇に道を敷いてみるとより分かりますが、これ以上敷地を拡げられません。
丘や、湖、木々が生い茂っており自然の力強さを感じます。文明の入り込む余地がない・・・。

自然なんかには負けていられないので、勢力を伸ばすために先ずは土台を整える必要がありそうです。
研究所も作ったこともあり周辺には多少モダンな建造物を並べていくような想定しているため、ここ周辺は平地であることが望ましいと考えています。

先ずは研究所の敷地をしっかり作りこみ、周辺の土地の想像を膨らませてから、その先の土地を大規模整地して手を広げていく作戦でいきます。

研究所の土地を整備

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草生え放題の研究所の土地を

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ざっくり整備。

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川辺は沸きつぶしを兼ねてスコップで草の道にしています。
(草ブロックにスコップで右クリックした草の道ブロックは敵が湧きません)

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夜景も綺麗になりました。

大規模整地

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今回、一番の課題となる荒地がこちら。
見るからに文明を阻害する地形です。

この先を整地していくわけですが、整地には大きく2つ手法があると思っています。

1.表面のみ土ブロックなどで覆い、下を空洞にしたまま見た目を整えていく
2.空洞を作らずに全てブロックで埋めながら見た目を整えていく

もちろん1の方が効率は良いし、土の下がいくら空洞になっていようがマイクラの性質上、どれだけ重いモノを載せてもビクともしません。
それでもクリーパーなどに地面を削り取られれば大きな損害となるし、下に水流があれば何もないところから水音が鳴りもするでしょう。

ボクは手抜き工事は嫌いです。
それに幸いなことにブランチマイニングをしてきた丸石は大量に余っています。
つまり2の手法を選ばない理由はありません。
埋め立て工事を始めます。

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湖から

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徐々に埋めていき

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こんな小さいくぼみも

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埋めます。

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だいたい埋め終わったら

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一段高いところにも丸石を敷き詰めて

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土をかぶせればひとまず目標達成!
あとは道を整えて・・・

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できました!!

整地が終わって全体を確認した時は本当に気持ちいいですね・・・これだから整地は辞められません。
整地はわたしたちの心を癒してくれます。

そう、整地とは心の掃除なのである!!!!(ドン!)

(・・・失礼しました)

せっかくできた道なので、簡単な建物を建ててみます。

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養蜂所を作成。
蜂を使った自動生成なども行っていますが、詳しい仕組みはまた次回にお伝えします。

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夜景も綺麗。大規模な整地をしたかいもありました。

街灯の整備

マイクラの世界では、夜になるとどこからともなくゾンビやスケルトンなど、敵対するモブが湧き出てきます。
それを避けるために明るさを確保するという方法がメジャーです。

マイクラには「明るさレベル」という概念があり、0~15まで存在します。
太陽の下は明るさレベル15、夜は明るさレベル0といった具合です。

自然光の他にもマイクラには光源となるアイテムがあり、そのほとんどは「明るさレベル15」に設定されています。(たいまつが14など例外はあります)
暗闇に光源ブロックを置いた場合、光源ブロック本体が明るさレベル15で、1ブロック離れる度にレベルも1ずつ下がっていく仕様です。

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上の画像の光源ブロックはランタンで、明るさレベル15です。
モンスターが湧くことを防げる明るさレベルが決まっており、マイクラのバージョンによって異なるのですが、以下の明るさレベルを保つとモンスターの出現を抑えられます。

・v1.17.xまで:明るさレベル8以上(上図のグレーのブロックの範囲)
・v1.18.xから:明るさレベル1以上(上図の白いブロックの範囲)
(v1.18の洞窟と崖アップデートで洞窟が広くなった代わりに沸きつぶしが以前より容易になった)

そのため、明るさレベルの確保はマイクラの世界を生きていく中で死活問題になりかねません。
街を発展させる中で、街灯は防災設備と言っても過言ではないでしょう。

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ゆきぐにで初めて作った家の近くでは簡単な街灯を設置していますが、少し不格好な気もします。
先ほどまでは整地によって平地にしてきましたが、この崖は地形を上手く使いながら街灯と道を整備したいと思います。

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こんな感じ。

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街灯は、ダークオークのフェンスを縦置きし、ホッパー、レッドストーンランプ、日照センサーの順に置く形を採用しました。
街灯のデザイン案は多くの方が考案されていますが、このデザインがシンプルでこの街にも合いそうです。

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崖の上から街全体を見下ろした図。
なかなか、なかなかじゃないですか。悪くないのではないでしょうか!

まとめ

という事で、これまで不格好になっていた街の敷地を広げてきました。
少しずつではありますが、ゆきぐにも人が行きかう(ことのできそうな)街へ発展してきてくれています。

次回以降はまたいくつか建造物に焦点を充てて紹介できればと思います。
みな様の建築アイデアや、マイクラへのモチベーションを触発できるような記事を目標にこれからも楽しみたい。

マイクラ自体もv1.18となって、深層岩やグロウベリーなど映えるブロックも登場してきました。
それを活かした家の改築は細々とやっているので、また機会があればまとめます。

ではでは。

p.s.

半年ほど前に行われていた「マイクラと私」のコンテストに応募したところ、クリーパーグラスを頂きました!
ご覧になられた方ありがとうございました!

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