あえてネジを外している、という可能性を想像する。

みなさんこんばんは！渡邊ゆきです。

今日は変な時間に寝てしまったので
真夜中更新です。
深夜の静けさが変わらずたまらなく好きです。
落ち着きます。幸せ。

今日はふと思ったことを
言語化できたらなと思ってPCに向き合ってみます。

余談ですが
なんか書くのが難しいなって感じている時

スマホよりPCの方が
言葉が出てきやすい気がします。
なんでだろう。

今日書こうと思ったのは
ネジをあえて外さないといられない時ってあるよね。
ってお話なんですけど

これだけだと？？？ってなりますよね。笑

出来る範囲で具体的にお話ししてみると

本当に毎日が辛い時って
正常ではいられないというか

あえてネジを抜いておいたほうが
ラクっていうようなこともあると思うんですよ。

私もそんな経験があって
（今は大丈夫なので安心してくださいね＾＾）

そんな時の自分の思考とか選択とかって
全然別人のように理解し難かったりするのですが

『あの時はそうやって心が壊れないように
自分を守っていてくれたんだな。』

とも思うんですね。

例えば。すぐに転職できる状態じゃないのに
ハードにパワハラを受けていたとしたら

その事実に真正面から向き合って
痛みを全部感じていたら
辛すぎて耐えられないかもしれませんよね。

だから、あまり思考を深くしないようにしたり
暇さえあれば眠くなってみたりするのは
もはや生存本能なんじゃないかとも思えます。

意識があるのに麻酔なしで手術したら
メンタルからやられちゃうのと同じように

あまりの心の痛みに
自分で麻酔かけていたんだなあって
今は思ったりします。

でも最中は苦しくて誰かに助けて欲しくて
でも嫌われたくないから人にいい顔したり

無理して優しくすることで
自分に価値を見出そうとしたり
すごく苦しみながら
もがいていたりするんですよね。泣

そういう時に出逢う人って
その良心を利用しようとする人だったりして
また傷が深くなったり。

今、そうやって苦しい想いを抱えている人が見てくれたら
『とにかく自分のことを大切にすることだよ』
『自分を責めないで、あるものを見てあげてね』

って伝えたいかな。

まあ生活のために仕事に行かないといけないなら
職場ではなんとかやり過ごせたら

一歩会社を出たら
自分のことをひとつひとつ全肯定してあげる。

よし、忘れずにトイレットペーパー買えた！とか
自炊できた！洗濯できた！とか
今日も生きてた！とか当たり前に思える小さなことから
認めて自分に感謝してあげること。

自分が嫌だなって思ったことは無理させず
自分自身を神様みたいにお姫様みたいに
丁寧に接すること。

間違っても自ら自分が苦しくなるようなことを
しに行かない事です。

多分こんな時、周りの人から見ると
そんな事わからないからちょっとおかしい人なのかな？って
引かれちゃう事もあると思うんですが。。

自分はおかしいなんて思わなくていいし
人は見たいように見てるだけだから
自分を見失わないで。
一緒になって精一杯な自分をいじめないで。

って切実に思います。

本当はこの記事は
周りの方からの目線で書こうと思ったんですが
主観が爆発してしまいました。爆

なんというかこういうことは
やっぱり自分がそういう環境に身をおかないと
想像しにくいので簡単ではありませんが

え？この人おかしいんじゃ。。？と思う前に

『もしかしてこの人はあえてネジ外さないといけないほど
辛い想いをしているのかも。』

って可能性を心に留めて
ほんの少しでも優しさを持っていたいな、と思うのですよね。

長くなってしまいましたが
読んでくださりありがとうございます。
感謝です＾＾