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そっと、ジングルベル
もうすぐ、クリスマスですね^^ 今日、用事で出かけると、 間もなく学校が冬休みに入るようで、 早く学校が終わった子ともたちを見かけました。 この時期になると、 以前、読んで、深く心に残った絵本「サンタクロースっているんでしょうか?」 http://www.ehonnavi.net/style/49/61/ を、読み返したくなります。 読んで、イメージがわいた曲を創ったこともあるのですが、 お店で、子どもたちのプレゼントを買う人たちを見て、 この心のこもったプレゼントを贈られる子ともたちは、サンタクロースの夢を見続ける人になって欲しいなと思いました。 ある意味、 大人になり、プレゼントをあげる立場になっても、「サンタさんからだよ、」って、 夢をあげられるといいですよね^^ そう思って、改めて、 短い、静かな曲を創ってみました。 私が、娘にプレゼントを、そっとそっと、置いたことを思い出しながら、、 素敵なクリスマスを!!
静寂の中で...
noteで連載されていた時から、その世界にのめり込んで楽しませていただいていた、平野啓一郎さんの小説「マチネの終わりに」。 書籍になって、再読させていただいていますが、 もうこの本が私の手を離れることはない(笑、と安心してか、 再遅で(最速ではなく、笑)読み進めています。 というのも、あまりに美しい言葉が多く、 琴線に触れるたびに読み返しているから、、 そして、知っている曲が書かれているたびに、頭の中で、しばらくその曲が鳴るし。。 こんな読書体験はなかなかなかったような気がします。 物語の中の二人は、 結婚という形では結ばれなかったかもしれませんが、 それが悲恋という感じが全然しないのは、私だけでしょうか、、 自分のために曲を弾いてくれる、、この上ない幸せなことだと思います。 私だったら、こんな曲を創ってもらえたら号泣ものかも(笑、 ギターセンスがないので、短めに創ってみました。 もう少し長くして、ギター以外の楽器で創作したいと思っていますが、、
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