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noteを書く。文章を書く。

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誰かの心になにかを残せる文章を書きたい。「書くこと」についての記事をまとめました。
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#川崎フロンターレ

誰かの心に残る文章を書きたい理由

今月、noteを始めて1年になります。そのうち9か月ほど手をつけていない時期があったので、実質の活動期間はだいぶ少ないのですが、とにかく1周年。 noteを始めた理由は、当時子どもの発達のことでぐちゃぐちゃだった頭の中を整理したかったから。頭の中を飛び交っているさまざまな思いをちゃんとした文章にして外に出したかった。それだけでした。 でも、記事をいくつか書いているうちに、文章を作るのがどんどん楽しくなりました。他のテーマでも書きたくなって、noteのお題なども利用するよう

残せないその一瞬を残したくて

フォローしているゆこさん。 「人生ずっと誰かのファン」というプロフィールは、長年そういうものとは縁遠かった私にはまぶしいかぎり。 ゆこさんが熱く語るアーティストのことはわからないまま、推しを推すその熱量とファンづくりの手伝いをしたいという思いに惹かれ、誰かのファンであるゆこさんのファンになった。 (ゆこさん、はじめまして。突然の引用失礼します。) 先日読んだ記事に、自分事として刺さってくる一節があった。 ライブで、心を奪われる瞬間。それはステージの見せ場とは関係なく

2022年、ありがとうございました!

大晦日なので2022年をざっくりふり返ってみます! 子どものこと 次男の幼稚園卒園・小学校入学という大きな節目がありました。 支援級で本人のペースや意思を尊重してもらいながら日々過ごしています。 困りごとは絶えず出てくるし、会うたびにしっかりと小学生らしくなっていく同級生たちと比べてしまって落ち込むこともありますが、本人は学校生活を満喫している様子で、それがなによりうれしい。 仕事 ほそぼそと続けている仕事が10周年を迎えました。 今年も例年どおりつつがなく…と