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言い換えのバリエーションをストックしよう

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

ここで皆さんが日頃よく使う表現を例に、言い換えのバリエーションをご紹介します。

「すごい」
「すごい」は規模が大きい様子や物事の迫力や完成度などが優れている等、多様な意味がありますので、言い換えも無限にできます。
(たとえば)重大・すさまじい・輝かしい・目ざましい・素晴らしい・見事・とんでもない・天晴れ・立派・壮絶・圧巻・激しい・強烈・神業・ブラボー・ワンダフル

「たくましい」
肉体的、精神的強さを備えている、姿形が大きくて強そうな感じがするなど。こちらも多様な意味がありますね。
(たとえば) しっかりしている・したたか・強い・ 肝が据わっている・根性がある・タフ・精悍・男らしい・打たれ強い・信頼できる・骨太・支えになる・恰幅がいい

 どの表現が正しいとか、好ましいというわけではありませんが、どう言われたほうが理解できるか、嬉しいか。
相手を自分だと思って考えると、相応しい言葉が浮かびます。

また苦言を呈する、断るなど、相手にとって好ましくないことでも聞き入れやすいのはどんな言い方なのかを理解しておくことは、仕事を円滑に進める上で、極めて重要です。

~相手を自分だと思って考えると相応しい言葉が浮かぶ~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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