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相手の緊張を和らげる伏し目もある

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

会話の途中に、相手が伏し目になったら、あなたはどう感じますか?

「何か気にさわったことを言ったかな」と、不安になりますね。
でも伏し目が必ずしも、悪いわけではありません。
言い出しにくいことを相手に伝えなくてはならないときは、誰もが緊張します。
相手がじっと見つめてきたら、スムーズに言葉が出てこないでしょう。
ですから、相手の落ち着かない気配を感じたら、私はさりげなく視線を外します。すると緊張がやわらぎ、

「折り入ってお話したいことがあります……」と、打ち明けやすくなります。そして相手が一通り話し終わったら、そこで顔を上げて目を見つめ、頷きます。

これは「きちんとあなたの話を聞いていました」と、「あなたの話を理解し、受け止めました」というメッセージになります。
目は口以上にものを言う。
 そのためには、いかに分かりやすく見せられるかがポイントになりますから、鏡の前で繰り返し練習すると、いいでしょう。

~目は口以上にものを言う~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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