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手書きの「ひと言」で人間関係は豊かになる

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

梅雨の晴れ間が続いていますが、気温上昇と湿気のダブルパンチ!鬱陶しさは、変わりませんね。今年は「我慢」「自粛」という中での6月。やりたいこともできず、思うようにいかない歯がゆさに悔しい思いをなさっているのは、誰しも同じです。

ステイーホーム。外出自粛が続く中、私が心して行っているのが、ご無沙汰している方やお世話になっている方へのお礼を「一筆箋」や「はがき」にしたため送ることです。比較的時間がある今だからこそ、行っています。

これといった理由もないまま「連絡をとっていない」ことへの申し訳なさや、「当たり前のように付き合ってきたけれど、出会えたのは奇跡」と。人付き合いへの捉え方が「コロナ禍」で変わりました。

人間関係のありがたさ、人と人が出逢うことで生まれる多くの気づきを改めて知ったのです。手紙やはがきは、すべて手書きにしなくてもいい。

相手を思いやる心や共有できる事柄を「ひと言」、「一行」添えるだけでいいのです。

●六月添えたい「ひと言」「一行」(例)
紫陽花の花が鮮やかに映える季節ですね
雨上がりに虹を見ました、いいことがあります!

雨があるから晴も生きる、バランスが大切なんですね。

ピンクの傘を購入。気持ちが晴れやかになりました。

ジューンブライドは遠い昔、あっ?私が4月の花嫁でした(笑)

ユーモアやエピソードを添えるの好感を得やすい。自然にポジテイブな気持ちになりますから、おすすめです。

先ずは「挨拶+ひと言」「挨拶+1行」から初めてみませんか?

~手書きのひと言が人間関係を豊かにする~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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