「試験会場を下見する人」が合格する!
おはようございます!著述家の臼井由妃です。
本試験の試験会場を事前にチェックしておくと、当日の心の余裕がまったく違います。あらかじめ駅から会場までの道のりや、会場周辺の雰囲気、街の景色などを一度でも見ておくと安心です。
当日、余計な心配や不安を抱かないためにも、試験会場を何となくでもいいですから、下見しておくことをお勧めします。
私が「宅建士」や「行政書士」の本試験に挑んだ際は、本試験一週間前に「試験会場」を下見に行きました。
迷わないためのルート確認ではありますが、会場に近づくほどに「合格する!」「絶対に合格する!」とモチベーションが高まりました。
なお試験会場を下見する際は、本試験日に利用する時刻の電車に予行練習として乗りましょう。これは、電車の混雑具合や乗り換えに慣れておくため。乗車する曜日も、可能な限り本試験当日と合わせたほうがいいですね。
普段は電車通勤ではなく、バスやマイカーを利用している人にとっては、電車に乗るというだけで、緊張することもあります。
無駄にメンタルを消耗しないためにも、試験会場の下見を兼ねて、同時刻の電車に乗って慣れておきましょう。
自宅から試験会場までのルートは、数パターン押さえておくことをお勧めします。会場に早めに着くように自宅を出発したものの、車両事故で足止めになった受験生や、乗り継ぎがスムーズにいかず苦慮した受験生など、想定外のアクシデントに遭った例は数知れません。
最寄り駅や街並みを眺めるだけでも十分刺激を受けます。私が下見をした際は、最寄り駅から会場までの最適な道を「合格ロード」と名付けました。
会場に向かう際は、落ち着いて一歩ずつ。帰路は胸を張って「合格ロード」を歩きました。
~本試験と同じ条件で下見をしよう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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