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最高の結果を出す人は、年賀状にひと言添えている

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

毎年、出すものなので、何を書けばいいのか。思いつかない方もいるでしょう。ここで去年私が書いた年賀状から、いくつかご紹介します。
先ずは、三行文です。

●誕生日が1月の方には
あけましておめでとうございます。
○○さん、もうすぐお誕生日ですね。
さらなる魅力アップとご活躍を楽しみにしております。

ご無沙汰している方には
あけましておめでとうございます。
「今年こそ、お会いしたいですね」を言い続けて●年。
もう先延ばしはしません、仕事始めの日に連絡致しますね。
 
それでは「ひと言添え」をご紹介します。
万能フレーズとしては
 ・最高の年になりますね
 ・2022年は、最高で最幸。間違いなしです
 ・輝き溢れる一年になりますね


ユーモアが効いたフレーズでは
 ・2022年は○○様活躍年、世間が放っておきません
 ・○○プロジェクトの成功に、年末は大笑いしていますね
 ・「働きすぎ注意報」にお互い気をつけましょうね

  

上司やお取引先様には
 ・私の今年の目標は「○○様のお役に立つこと」です
 ・○○様に教えていただいたおかげで△△に成功しました
 ・○○を達成すると、ここで宣言させていただきます

  
 ちょっとした「ひと言」を添えるだけですが、年賀状がハートフルなメッセージに変身します。会話は、相手を前にしたり、声を出すときだけではありません。 メールやメモ、手紙、ハガキ。
なかでも年賀状は相手がいつもよりゆったりと、新鮮な気持ちで読める絶好機なのですから、書いてみましょう。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、一年の恵は元旦=年賀状が握っているといっても、過言ではありません。

~1年の恵は年賀状が握っている~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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