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気が乗らない誘いを断るために

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

恩師や先輩、仕事関係で利害のある方の誘いを断るのは難しいものです。

「あなたにとって、ためになる」
「キーマンとの出会いを、セッテイングするから」などと、誘いを受けたら正直、心惹かれるものです。

しかしその日に先約があったり、休養に当てたいと考えている場合には、気乗りするものではありません。無理をすれば誘いに乗れないことはないと思っても、いつも相手の誘いに応じていたら「ヒマな人」「人数集めのための頭数」として軽く見られかねません。

ですからそこは、はっきり断るべきです。

この際、禁句は

「無理です」「絶対にダメです」「興味がありません」というような結論だけを伝えることです。
すると相手は「全否定」された感を抱き、二度と誘ってくれないでしょう。

逆をいえば「縁を切りたい」相手には、こうした対応で遠ざける策を講じるといいのです。

「興味があります」「面白そうですね」「素晴らしい企画ですね」というように、内容について関心を示すのもタブーです。

相手の気持ちを察すれば、つい話に乗ってしまいがちになりますが、そうなると過度の期待を相手に与えペースに載せられ、結果、引っ込みがつかなくなります。(明日に続く)
~断る禁句は「無理」「絶対に」「興味がない」~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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