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「お金が貯まらない人」に共通する習慣とは

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

それなりに収入はありますし、贅沢をしているつもりもないのに、「お金が貯まらない人」には、共通する「生活習慣」や「消費行動」があります。

たとえば、一ヶ月の生活費はどれだけかかっているのかを、理解していない。お財布の中にいくら入っているのかを、意識したことがない。
預貯金額や住宅ローンの残債が、どれだけあるのか、把握ができていない。住宅ローンの金利や定期預金の金利を知らない。

数字に弱いのも、「お金が貯まらない人」の共通点です。

そんな自分の愚かさに気づき、経費が抑えられるからと携帯電話やインターネットのプランを変えて失敗したり、にわか仕込みの知識で節約を始めたもののすぐに挫折したり、荒唐無稽の儲け話に乗って大損したり、資産を増やしたいからと安易に投資に手を出して失敗したりと。

「お金が貯まらない人」は、自分の「マネーセンスのなさ」を、理解していない傾向もあります。

なかでも厄介なのは「しっかり稼ぎ、きちんとやりくりをしているはずなのに、お金が貯まらない」という人です。しかもそういう人には、「几帳面で自分に厳しい」という方が多いのです。

逆を言えばその性格こそが、「お金が貯まらない状況」を、作っているといえます。(明日に続く)

~几帳面で自分に厳しい性格こそがお金が貯まらない状況と作っている~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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