見出し画像

たまには自分を俯瞰して見て、右から左から整え直してみます

昨日、新聞記者が我が家にやって来た。


はるばる東京から、
長野を経由して福島まで。


『シングルマザーとリモートワークの仕事について』というテーマで記事を書くらしい。


こんな機会をいただけたことに感謝!!



記者さんと、
シングルマザーや女性の生き方について
いろいろ話をした。



普段話さないタイプの人と
こんな風にたまに出会って話することは
ほんまにほんまに大事なこと。



いろんな人の間を渡り歩いて
見て聞いて感じている人の言葉を通して
自分のことを客観的に見てみる。


そんな時間が
自分の独りよがりや不必要な不安が膨らむのを
防いでくれる気がする。




『あなたの考えに共感できる人って、
きっとたくさんいると思うんですよ。』



よかった!!
間違った方向には進んでなさそう!

そんな言葉に
ホッとする自分。



★独りで子育てしない!という決意。


私には
たまたま子育てを助け合える人(世に言う夫という存在)がいないだけなんやから、

それに代わる(いや、それ以上の)
『信頼できるつながり』を複数作っていけばいいだけやん!



そして、
それが私にはできる!
という根拠のない自信。


現に今も
助けてくれる大事な人がちゃんといてる。


少しずつ少しずつ
増えていくし、増やしていくねん。



★どんな状況にあっても、
人生の選択肢は多い方がいい!絶対いい!
という信念。


ムラを作る!

って今も言ってます。


みんなで農業しながら、
その近くにいろんな世帯が暮らしている、、、
小さな集落のようなもの。


仕事と家を
セットにして選べたらホッとするよね。


オトナが働いてるすぐそばで、
子供らが遊んだり、たまに仕事を手伝ったり。


そんな姿を想像したらさ、
なんだか心が穏やかになるよね。


それってつまり、
自分自身の生き方を選ぶ
ってことやもんね。

しかも、
『あ、私だけやないんや。みんなおるんや。
それなら大丈夫やわ!』

ってホッとする感じもあったら
さらにええよな。



...ぼちぼちカタチにしていこ!



***********


全体的に訳わからんし、
泥臭いし、
ただ計画性がなくて
がむしゃらにしか見えない私は、

戦いの最前線で
ひたすら
てつはうやら弓矢やらで
撃たれて射られて
血をだらだら流してるつもりで生きてる。


私はそれでええねん!!
そんなんになってても、別に死なへんから!
いつも誰かが助けてくれるし!



そう信じている自分がおる。


まだまだ進んでいこ!
ちょっとずつ、でも確実に、ね!!

こちらでよく見る飲み物。
果樹の郷、福島!
ちなみに、美味しいよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?