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TM NETWORK TOUR 2022 FANKS! ×TM NETWORK FANKS intelligence Days✨Day2,Day3東京国際フォーラム✨

TM NETWORK TOUR 2022 FANKS! ×TM NETWORK

FANKS  intelligence Days
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調査報告書【Day 2 】at Tokyo International Forum, Hall A
Date: Tuesday,2 August 2022
Capacity :約10000人
Investigators:諭吉FANKS
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調査報告書【Day 3 】at Tokyo International Forum, Hall A
Date: Wednesday,3 August 2022
Capacity :約10000人
Investigators:諭吉FANKS
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セットリスト

1. PLEASE HEAL THE WORLD
2. あの夏を忘れない
3. Be Together
4. 8月の長い夜
5. We Are Starting Over
6. KINE SOLO
7. BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~
8. Kiss You
9. IT'S GONNA BE ALRIGHT
10. How Crash?
11. TK SOLO
12. Get Wild 2022
13. We Love The Earth
14. Self Control (方舟に曳かれて)
15. I am
16. Fool On The Planet


〜〜感想〜〜
初日の三郷とは違い、東京のど真ん中で、キャパシティが大きく、その上感染症が(当時は)再拡大する中で自らコロナの渦へDIVEするような真似は、今までの私ならば、絶対に選ばない選択だった。

それでもライブ参加を実現できた理由は以下である。

①絶対に守らなければならない大切な家族の、ワクチン接種のタイミングが間に合ったこと。
②万が一、ライブへ行って自分が感染した可能性を考え、帰宅後の自主隔離生活の備えを万全にしたこと。
備蓄品・食糧の確保、解熱剤確保、各種連絡先確認・各対処方法を徹底的に調べ上げた。
(実際にはライブ後10日間は、自身の体調変化に細心の注意をはらい、
念の為、家族の誰とも顔を合わせずに生活した。結果、こと無きを得た。)

③配信のお知らせを期待していたけれど、それが無くて行かないと観られないと判明したこと。
④どうしても諦めきれなかったライブへの執着心。または自己犠牲心の放棄。

2時間程早めに会場へ向かった。
酷暑の中、コロナ対策&熱中症対策で大荷物。日傘、折りたたみ式椅子、冷たいペットボトル2本、冷え冷えタオル、塩飴、お菓子、携帯扇風機、グッズ用のトートバッグ。苦労の末に各種グッズを無事購入。

この会場は今までライブで何回も来た事がある。
2015年TM30thツアーで、最前列という奇跡的な体験をした場所。
初日の三郷とは違い、思い入れのある会場だ。
数人のFANKSさん達と、数年ぶりにご挨拶できて、とても嬉しかった。
同級生ではないけれど、まるで地元の同級生と会えたような、不思議で懐かしい感覚。
忘れかけていた自分の一面を思い出せた。

初日よりもだいぶ大きな会場なので、セットリストや演出の変化の可能性も考えていたけれど、
特に変更した点は無かった様な気がする。
会場の規模が大きいので、参加する私もそれだけで気持ちが上がる。

OPからまたしても一気に引き込まれる感覚。これぞライブ!
照明の光も大きくて迫力が増して見えた。音と光のTMワンダーランド。
初日で見た、あの光をもう一度体験したいと思っていた。
ウツ、てっちゃん木根さんの登場で、わーい!ってなる。

今回も2階席。立ち上がって音楽に身を委ねていると、振動が足元にも伝わってきた。
会場丸ごと揺れてる感じ。すごい。
木根さんsoloで、少し微笑ましいシーンがあって、木根さんらしいなと和んだり、掻き鳴らすギターの熱さに唸るなど。
それから、BEYOND THE TIMEの映像をじっくり観たり、ウツの素敵な歌声と完璧なポーズに溜息。圧巻だった。この曲を全人類に観て聴いてほしい。
今までで、1番TMのことを「この人たち本当に凄い!」と思う瞬間だった。
Kiss Youでは、最初なんの曲か分らなかった。まるで別の曲の様なアレンジ。
新曲みたいだった。
小室先生は本当にやばい人だなって。(もちろん良い意味で)
凡人には想像ができない角度からやってくる。
音楽の天才なんだなと思った。そして演出も素敵だった。天は二物を与えたね。

そして How Crash?。心底TMが好きだと思った曲。
今のこの世の中で、出すべき曲を的確に生み出す小室哲哉。歌い上げハモリ演奏を聞かせる宇都宮隆と木根尚登。最高だ。TM NETWORKここにあり!TM 参上!去年からの再起動を噛みしめる。

それから待ってました!のTK solo。
聴き慣れない曲を演奏する先生。からのEnding theme of How Crash?。
トキメキの音楽*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*大好き~!!!
歌詞も歌声もまだつけられていない曲。この曲は、なんというか、説明が難しい。
強いて言うならば、四季がある様な、いろんな表情のある曲。とても音楽が語って歌っている気がする。
七色の照明がTKを照らしていた。
からのGIVE YOU A BEAT。熱烈大歓迎!!!
ギュインギュン回る音!!!やばいね!!てっちゃんキテた!!!
後半の曲達も、一曲一曲が全部カッコよくて、めっちゃ楽しかった。
初見では無いのに、毎回ラストの一撃で驚かされた。締めって大事だよねw

全身音楽と光まみれ。浄化された気がした。
大人数の人達と観るライブ。全部が大きく見えて聞こえて最高だった。
真夏の太陽よりも眩しく輝いたウツ、てっちゃん木根さんだった。

TMの生みの親であるM山さん御一行様が前席でびっくりした。招待用の観やすい席。
アクリルスタンドが思いの外楽しくて、遊び甲斐があるグッズだった。
インスタ映え等の視認で楽しむ今の時代にあうグッズだと思う。
時代に乗ってる感があり、非常に楽しめた。また別のバージョンでもアクスタが欲しいな。
ライブが終わった後も、カフェとかお散歩に行った時、気軽に写真を撮ったりできて、楽しめる良いグッズ。こうしてFANKSの実生活の中に侵入してくる潜伏者の3人。
今も私の部屋の一番良い場所でポーズをとっている。

——Day 2、Day3まとめ——

ライブを観た2日間で、一気に流れが変わった気がした。
「夏」という季節の勢いを味方につけたのかもしれない。
灼熱の太陽に負けないくらいに輝いた2dayだった。
心の中で燃える気持ちを取り戻せた気がした。
欲しかったものを、期待以上に魅せて聴かせてくれたTMちゃんたちありがとう。
大きな会場丸ごと異空間。TMのライブって最高。
様々な難関を潜り抜けて行った甲斐があった。
細胞から生まれ変わった気がする。

今までは基本的に夏は苦手だったけれど、夏を少しは好きになってみても、いいかもしれない。

Day8.Day9へ続く。



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