ゆっくりしよう、手放そう
ゆっくりしよう、ゆっくりしよう。体の中の澱を外に流しながら、ゆっくりしよう。
詰まりを解消
物理的な時間があるだけでは、ゆっくりは手に入らないかもしれない。それは気持ちの中にいろいろなものが詰まったままだから。だからこそ、いま、詰まっているものを手放すときが来ているかもしれない。
●「何かを得なければ」という気持ち
●「このままでいいのか」という不安
●「いつか使うかもしれない」という溜めこみ
先ではなく「いま」のために
「詰まり」は、先のことを考えてできるものが多い。先のことが不安だったり、いまは必要ないけど念のため得ようとするものだったり…。
先のためではなく、「いま」のためにすること以外は、きっといらないはず!「いま」を生きるため、「いま」を楽しむため、「いま」が「いま」であるため。
詰まっていたものを手放してみたら、ゆっくりと流れがみえてくる。何も得ようとしなくても、必要なものは流れ込んでくるし、不要になれば流れ出ていく。その流れに身を寄せて、いまはゆっくり、ゆっくり、手放していこう。
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