今日の合氣的気づき:「一瞬の喜びではなく一生の喜びを」
岩手・花巻東高で高校通算140本塁打を放った佐々木麟太郎内野手が卒業後の進路を米国スタンフォード大に決めました。
これだけの記録を打ち立てた選手ですから、今までなら日本のプロ野球に進むのが一般的。
でも佐々木選手は「一瞬の喜びではなく一生の喜びを」という人生観を持って進学を決めたとのこと。とても堂々としたものです。
私は40歳から始めた合氣道から様々なことを学びました。それこそ一生もの、と言えるくらいのものです。
18歳の若者に負けないよう、自分だけでなくいろいろな人に喜びを与えていきたいです。
今日もありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?