今日の合氣的気づき:「石の彫刻」
日経新聞文化欄に、対話する野外彫刻というタイトルで様々な彫刻が紹介されています。その中で安田侃(かん)さんの「意心帰」という題名の大きな白い大理石の塊の作品が出ていました。
石でできているはずなのに、全体的に丸みを帯びて柔らかさを感じます。
そして思わず手に触れたくなるような感覚になります。石でできているので触れると冷たいのかもしれませんが、ひょっとしたら人肌くらいの温かさを感じるかもしれません。
石でできているはずなのに、ぬくもりやなつかしさを感じるのが素晴らしいです。
連休中、こういう作品を見て英気を養うのもいいですね。
今日もありがとうございます。
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