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今日の合氣的気づき:「プラスを探す習慣」

日経新聞のコラムに小説家の大島真寿美さんがコロナ禍の日常について書いてありました。大島さんは最後に、「コロナ禍とは禍、つまり、凶ではあるのだろうけれども、それだけではないはず。吉という面も必ずどこかにあるはず。吉を探せる扉はどこかに必ずあって、どこからだって扉は開く。」という言葉で締めています。

コロナで生活、いえ人生が変わった人は多いでしょう。マイナスのこともあったでしょうが、プラスを探していくことで明日への希望が見えてくるはずです。

実は私もこの3月に罹患しました。割と感染対策を徹底していましたが、まさかこのタイミングでかかるとはおもいませんでした。このためどんなプラスがあるか、まだ見つかっていないのが本音です。でもコロナでプラスは何か、探し続けたいと思います。

今日もありがとうございます。

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