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今日の気づき:「つらいことがあるときは笑顔であいさつ」

朝日新聞の「仕事力」というコラムにあった、吉村総一郎さんという角川ドワンゴ学園S高校校長の言葉。吉村さんは、「僕はつらいことがあると人に笑顔であいさつし、大きな声でハキハキと一日中しゃべります。感情は自分で変えられないけれど、不思議なことに行動を変えるといつの間にか元気になっている。自分で自分の機嫌を取る僕の手法の一つです」と言っています。感情は行動で変えられるのですね。
合氣道の稽古が終わってへとへとの時、あえて姿勢を正すようにしています。本当は疲れて前かがみになりそうですが、その姿勢だと却って疲れが蓄積されてしまいます。疲れた時こそ前を向いて歩く。いつの間にか疲れを忘れています。

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