今日の合氣的気づき：「自分の仕事が意外なところで活きるかもしれない」

日経新聞に、漫画家の竹宮惠子さんが「絵を描く愉しみ」というコラムを書いてありました。

竹宮さんは自宅の靴箱のタグに靴の絵を描いたり、トイレドアが白一色なのでワンポイントの絵を描いたり、ガーデニングを愉しむ家族から、大きすぎるプランターの横腹に何か絵を描くように注文されたりするそうです。

漫画家さんですから、絵が上手だからどんなところにも描けるのでしょ、と言われてしまえばそれまでですが、まさか漫画家になった時にトイレドアに絵を描くことは考えていなかったでしょう。

私の場合は会社でパソコンを使って資料を作ることが多いので、家でもカミさんから頼まれて資料を作ることがあります。

私たちの仕事は意外なところで活きるかもしれませんね。自分の仕事が活きると、なんだか気持ちよくなって、楽しくなります。

今日もありがとうございます。