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今日の気づき:「海底のミステリーサークル」

日経の夕刊に採り上げられてましたが、「アマミホシゾラフグ」という体長10センチの小さな魚は、海底に巨大な産卵床をつくります。それが見事に精巧な幾何学模様で、とても美しいです。ダイバーからは「ミステリーサークル」と呼ばれているそうですが、誰でもそう思うでしょう。小さなフグがどうしてこのような模様を描けるのか、まだ解明されていません。自然の神秘を感じます。
合氣道の技の稽古をしていると、熟練された方ほど動きに無駄がなく、滑らかです。それは自然のリズムに沿った動きだからでしょう。結局人為的なものよりも自然なものに行き着きます。
今日もありがとうございます。


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