今日の合氣的気づき「小山薫堂さんの黙食」
久しぶりに新宿に行き、30年来行きつけの桂花ラーメンに行ってきました。
昔から変わらぬ古くて狭い雑居ビルにあるお店に入ると、放送作家の小山薫堂(こやまくんどう)さんによる「黙食 一食入魂」という張り紙が貼ってありました。
そこには「黙食とは目の前の一食に愛を注ぐこと。」と書いてあります。
薫堂さんの言う通り、私の好きな太肉麺(ターローメン)を、一口一口愛情をもって食しました。変わらぬお店、変わらぬ味。こうして食べられることに感謝です。
一人で食べているとスマホや雑誌を見ながら食べることが多いでしょう。でも薫堂さん式黙食をすることで、人間本来の感性が磨かれる気がします。
太肉麺、やっぱり美味しかった・・・。
今日もありがとうございます。
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