見出し画像

2024/05/09 EUR/USD エントリー


4時間足 方向→下 下落3波から戻り売りエリアにいる局面
     時間経過十分であり1時間の上昇が終わり次第売りたい

1時間足 方向→上 上昇トレンドに入ったが買いが弱いのが分かる
          上昇チャネル内でトレンドというより調整という動き
          高値切り下げの2番天井といった感じ

15分足では三尊が見えてきた為、右肩をきちんと作り、
ネックラインを割って買いが諦めたところで売りたい
安値はきちんと揃っており、買いの抵抗が見られ損切が入っているんだとわかる
→次の高値がどこまでこれるかによって対応が変わる
①上昇が止まらず、トップの高値更新してくる場合
→エントリー見送り
②そのままブレイクしていく場合
東京時間でそのまま下がっていくことはあまりない為
騙しで戻ったりレンジを組んだりするのでトップの上くらいに損切
③もう一度山を作ってくるパターン
できれば、高値が更新されず、同じくらいか切り下げが望ましいが
少し更新してから急落するパターンもある
後者の方はそのままブレイクし一旦押しが入りレジサポを確認する
ことが多い。
なぜなら高値更新してからの急落の場合、相場参加者は入りづらく
一旦押しを作ることで、損切の幅も少なくなり一気に参加者が増える


今回の場合三尊の右肩でWトップを形成しネックライン割れ
買いが諦めるポイントでエントリーし買いの損切と新規売りで急落

しかし、下に日足押し目買いエリアがあり、
3波でブレイクすることが出来なかった。
意識している人が多く、新規買いと慌てた利確が入り大幅に戻された
再度5波で少し更新したが15分の更新なので、
1時間足ではヒゲとみなされWボトム形成、さらに指標で急騰し
日足の押し目買いとなった。

①今回は4時間の5波狙いの戻り売りの為欲張るのはよくない事
②下に強いサポートがある為、到達で半分決済
 15分、1時間足の5波で更新幅、勢い等を考えて早めに決済する等の
 対処が必要な局面だった

いいなと思ったら応援しよう!