どこかのワナビ

自分からラノベを抜いたら無になる気がして怖いというのが最近の悩みです。

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最近の記事

「小説家になろう」と「作家性」と「プライド」

 小説家になろう、での投稿を本当に久しぶりに行った。  なろうを離れて3年目、今作はカクヨムとの同時投稿。どうなることやら。続報があったらまた書きますね。  なろうを眺めてみて思うのは、人気ジャンルとそうでないジャンルの差がくっきりしてるね、という話。ハイファンタジーで日刊ランキングに載ろうものなら1日で180ポイントも集めなきゃいけないのに、ローファンタジーなら22ポイント……推理に至っては2ポイント、というかランキング45位までしか表示されてなかったけど、過疎ってレベル

    • ライトノベル新人賞の倍率とか

       倍率がどうであれ、受賞する作品は受賞するし、しない作品はしない、そういうことを念頭に置いている、という前提で話を進めていきます。  逆に言うと、滅茶苦茶面白い話はどこに行っても受賞できるので、倍率の話をするのがそもそもナンセンスな事なんです。  ……だけど、クオリティは応募総数に比例するのはまた事実。自分が好きなレーベルに応募して、自分が好きな出版社から出版するのが一番いいと思います。  なので、「ラノベ」「倍率」とかでここに辿り着いてしまった人は少し反省してください。僕

      • ライトノベルと「小説家になろう」

         コロナ禍の中、あまりにもやることが無いので「小説家になろう」の作品をひたすら読んでいたわけです。  ん? もしかしてこれ自分でも書けるんじゃないか……? という小中学生がなろうに参入するのと全く同じ思考を抱き、そしてなろう用の作品をかき上げている最中です。  普段は公募――ライトノベルの新人賞に投稿を繰り返しているのですが、結果は惨敗。目も当てられません。なら、「なろう」ならどうだ――? なんて考えに至ってしまったのです。  これは本当に抜けきらない悪い癖なのですが、

        • 映画「HELLOWORLD」時系列と真相推定 ※ネタバレ含む

          今日見てきた映画なのですが、既に記憶が少しあやふやなのでダメかもしれません。 平日にも関わらず映画を見に行ってきました。その名も『HELLOWORLD』。 本作をの脚本を務めている野﨑まど先生に憧れてワナビをしているもので、とても楽しく見ることが出来ました。簡単にあらすじを説明しておくと、主人公、肩書直美の下にカタガキナオミと称する未来の自分が現れて、大変なことに~!? みたいな感じなんですが、詳しくは映画を見てください。 映画の評価を眺めてみても「難解だ~!」「わかり

        「小説家になろう」と「作家性」と「プライド」

          自己紹介

          深夜勢いで行動してしまって翌朝後悔することってありますよね。 今まさに絶賛そんな感じです。 日夜ライトノベルを作っては公募に出し落選し……というのを繰り返すいわばワナビという存在に落ち着いています。 noteの運用方法としては、ブログ的に使っていこうと考えていますが、ツイッターすらも満足に運用できていないので多分ほとんど訪れないとは思います。 ライトノベルを書くようになった切っ掛けは中学生の頃に友達が書いていた小説に影響されたのが始まりだったような気がします。なろう全