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居心地の良い音「Best for living」第5弾。リモートワーク5日ぶん。

いきなりですが「Best for living」シリーズ第五弾のリリースです。

もともと自分のためのものだし、音楽の好みはひとそれぞれだけど、先行してお知らせした方々には評判よいみたいだし、パンデミックの長期戦の助けになればと。

コンセプトは月並みですが「居心地の良い音」”Best For Living” 日々の暮らしに寄り添える音楽。

コレなかなかぴったりなモノがなくない?

自宅での仕事中や、長距離ドライブで6時間ほど”スキップ”無しで聴き続けられる。音量をあげても会話を邪魔せず、落ち着いて聴ける音楽。それなのにメロディやコードや質感など、実はしっかり刺激もあるものばかり厳選。

毎年、往復1時間の通勤時間に聞く約80ヵ国、約3000曲から、トップ3%程度まで絞り込んだものが、通算5本ほど存在。Spotifyの有料版じゃないと曲順どおり通し再生できませんが、無料でも試し聴きはできます。

以下は、これまで作成したシリーズ4本。

なぜそこまで手間を?と思われるかもしれませんが、音楽へのコダワリが強い人間は”嫌いな音楽”を聴かされると、誇張ではなく物理的に”サブイボ”が出ます。たとえ好きなアーティストや、Gilles Petersonや橋本徹さんの選曲でも、まるごと聴ける事はめったにない。

そういう人間はSpotifyがパーソナライズしてくれたプレイリストですら、多くの曲をスキップしていく事になります。それじゃ仕事や運転に集中なんてできたもんじゃない。なので、新しい曲の探索は通勤時などに限り、気になった曲を、まず一次プレイリストに突っ込み取捨選択、さらに年次で篩にかけて”スキップ要らず”の厳選版を作ってるわけです。

ジャンル、アーティスト、世の中の評価に関わらず、あくまでも基準は、”ぼく自身が長年聴き続けられる音楽か否か”。

この他にSpotifyがカバレッジできてない楽曲版が1本、また”Best For Living”に合わない曲、たとえばHard RockやTechno、Hard Jazz、沖縄音楽、究極ピアノ曲集など別リストも存在しますけど、それはまた要望があれば。

では、みなさん健康に気を付けて乗り切っていきましょう。

よく登場するアーティスト:Billie Eilish, FKJ, 青葉市子, Armando Young, Bruno Major, Big Thief, Raveena, cehryl, Billie Marten, Natalia Lafourcade, Her Songs, Poom, Aaron Taylor, HONNE, JONES, 手嶌葵, Tom Misch, Brad Mehldau, Daniela Andrade, Michael Kiwanuka, Tyler The Creator, Shiloh Dynasty, Bahamas, Taylor Eigsti, Shai Maestro, The O'my's, Noah Slee, Monte Booker, Eloise, Joe Avio, Levin Kali, Lake Street Drive, Iron & Wine, Christian Lee Hutson, Seba Kaapstad, Chilly Gonzales, Bill Evans...などなど。

もし奇特にもサポート頂ける方がいらっしゃるようであれば、もっと役に立つ記事を書いてみようと思っています。