Silent /第一話　

silent 第一話始まりましたね。
見終わって、大号泣しました。
そしてもう一回見返して、どうしても書きたくなったので、
こうして記事を書くことにしました。
久々に、ドラマ、あたりを引いたきがしました。

きっかけは、めめが出るから。それだけの理由でした（笑）
オープニング、雪の中二人がはなすシーン。
同じ言葉を繰り返して、そんなやり取りだけが楽しい。

同じ有線のイヤホンで、好きな人と同じタイミングで、
同じ曲を聴く幸せ。
学校って、毎日行くのがいやだったけど、
好きな人に毎日会えるそんな空間だったなと思い返しました。

通学路を一緒に帰ったり、好きな曲を教えあったり。

今回のドラマを見て思ったことは、
音がない世界と音のある世界の対比がすごい。
それがすごく切ない。

主人公の三人は同級生で、
想と湊人は親友だった関係。
でも今は、紬と湊人は恋人どおし。
その関係性が切ない。

途中描かれる告白のシーンも素敵だった。

めめがイヤホン外すところがかっこよくて、
CMくるかもと思いました笑

いちばんグッときたのは、ラストの再開のシーン。
聞こえないということを知らない紬が話すところに、手話で想いを伝える想。
2分半、息付く間もなくの時間だった。
いちばん切ないとおもったのは、
<いっぱい喋らないで。聞こえないんだよ>
<わからないだろ、俺らもう話せないんだよ>

冒頭の「青羽うるさい。」は、ニコニコしちゃうやつだったけど、
ラストの「うるさい」
同じ言葉なのにここまで違うのか。

贔屓目とかじゃなくて、
目黒蓮の演技力が良すぎて、涙が止まりませんでした。

ここから2人がどうなっていくのか。
気になりすぎる…！！！