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同じ夢をみていたい

2022.09.15
Record of Memories  
発売おめでとうございます。
(本当は9/15に投稿しようと思っていたのですが、いろいろバタバタしまして、結局当日は無理で、結局ずるずるとここまできました)

お休みに入ってそろそろ2年が経ちますね。
あれだけ生活の一部だった、もらってばっかりだった日々から、もうそんなに経つですね。

今回の映画を見て、やっぱり嵐大好きだなと思った。
というわけでそれぞれへの思いを書いてみることにしました。


にのみやくん

私が貴方に出会ったのは小学生の頃でした。
ドラマの南くんの恋人をたまたま見て、
一目で恋に落ちました。
あれからもう10数年が経ちます。
可愛い子どもだった私も、大人になりました。
少年ぽくて、飄々としていて、可愛くて、
多彩なあなたに魅了されてそんなに時が経っただなんて、信じられないです。
貴方はいつ見ても、変わらずそのままだから。

私にとって初恋はあなたでした。
いろんなことに出会うきっかけをありがとう。
感謝しかありません。 

最近はジャにのちゃんねるやドラマ、映画で活躍の姿を見るので、本当に嬉しいなと思うばかりです。時々テレビで後輩くんたちと絡んでいる所を見ると、あぁもうその立場の人になったんだなと思うこともしばしば。

あなたの紡ぐ言葉が好きです。
ふとした瞬間のサッとした気遣いもほんとに勉強になります。

この先の未来も、そんなにのみやくんについて行きたい。

ずっと私にとっての1番はあなたしか考えられないから。
大好きです。

翔さん

わたしが翔さんを認識したのは、木更津キャッツアイでした。
当時、確か映画で初めてみて、着物の人かっこいいなーと思っていたのが櫻井翔との出会いだったと思います。
ただ、当時の私はあなたが誰なのかを認識するまでに少々時間を要したので、実際に名前と顔が一致したのは、それからしばらくしてからでした。

私は翔さんの言葉が好きです。
生き方が好きです。
仕事の向き合い方が好きです。

決して手を抜かないその姿に私は影響されました。
翔さんがラクビー関係の仕事をするようになって、
父親との会話が増えました。
選挙というものに、社会ニュースに興味を持つようになりました。
櫻井翔という人はすごい。
個人的にすごいなと感じたのは、東京オリンピックのとき。
開会式の時に、キャスターとして中継をしていたけど、
絶妙なタイミングで、的確なコメントをしていて、
本当にすごい人だなと思いました。

最近はあまり見れなくなってしまったけど、バラエティー番組での姿も大好きです。ちょっと不器用な姿を見て何度笑わせてもらったかわかりません。

いろいろな道を切り開いてきた翔さんを憧れだという後輩くんを見ると、自分のことみたいにうれしい。
翔さんのいろんなお仕事、楽しみにしています。

相葉くん

志村どうぶつ園でみた、すこしチャラいお兄さんが、
あなただと認識するのは、だいぶあとのことでした。

相葉くんではなく、相葉ちゃんだなっていつも思います。
くんよりちゃんが似合う。
スーパーアイドル相葉ちゃんは、
なによりも笑顔が似合うし、
いい人なんだろうなって雰囲気にあふれてる。

うちのじいちゃんとばあちゃんも相葉ちゃんの
相葉マナブが大好きで、
毎週欠かさず見ている。
(なんなら、孫より真剣に見ています)

相葉ちゃんが前に言っていた、
「楽しいから笑うんじゃなくて、笑っているから楽しい」
って言葉が好き。
相葉ちゃんそのものだなって思うし、誰にでも分け隔てなくやさしさを与えられるのは本当にすごいと思う。

最近はMCのお仕事も増えてきて、最初のころはがんばれ!って気持ちで
見ていたけれど、いまでは安定感すら感じられる気がする。

相葉ちゃんのレコメンはいつも聞いていると安心しすぎて、
寝落ちになってしまうので、当面の目標は最後まで聞くことです(笑)


潤くん

潤くんを認識したのは、ごくせんだったと思います。
正直、ちょっと怖いなというのが第一印象でした。
でも回を重ねるごとに、めちゃくちゃかっこいい…好きだ、と思ったことをなんだか鮮明に覚えています。

潤くんといえば、やっぱりライブ演出だと思っています。
いっぱいいろいろなことを吸収して、ファンに新しいものを供給してくれる、そんな嵐ライブが大好きです。

潤くんが花より男子という作品に出会って、道明寺司を演じたことで、
嵐という存在はどんどん有名になっていったと思います。
私も花より男子大好きでした。
(ただ、当時は花沢類派でした・・・(笑))

潤くんのライブ演出で感動したのは、嵐ライブだけではありません。
去年行われた、ジャニーズフェスティバル。
大変感動しました。
潤くんが少ない時間で後輩たちの曲を聴きまくり、
作り上げたといっていましたが、
本当にすごかった。

各グループの色やライブでの見せ方を研究しつくしているなと感じました。
コラボにしてもそうだと思いました。
同じ境遇や同じ時代、共通点の多いそれぞれのコラボは見ていて、まったく飽きることがなく、あっという間の時間でした。
もちろん、表舞台での活躍を見ることはすごくうれしいけれど、
こうした裏の姿を感じられる瞬間もすごくうれしいです。
来年からはいよいよ大仕事が始まりますね。
松本潤の徳川家康。楽しみにしてます。

智くん

智くん、いや大野さんを認識したのはいつだったでしょう。
確か、バラエティー番組だったと思います。
まごまご嵐だったかな、実家のお母さんに電話してレシピを聞くという姿が面白いなと思ったのが最初だった気がします。

智くんを見て一番にびっくりしたのは、
初ライブのあなたのソロでした。
あの人、めちゃくちゃ身軽。重力ないんじゃないかってくらい。
歌うまいし、え?すごすぎる・・・
と感じたことは忘れられません。

嵐の声にはあなたがいないと成立しないと思う。
まぁ、メインボーカルだもんね。

智くん、元気にしてますか?
長いお休みに入って、新しい智くんのお仕事の姿が見れないのがときどき妙にさみしくなります。
ゆっくり休めているでしょうか。
きっと、これまでと変わらない姿で、智くんらしく生活してるんだろうなと思って過ごしています。

さいごに

思うがままに書いていったら、そこそこの文字数になってしまいました。
今回の映画の話に話をもどしますが、
私の家でも、映画館でこの映画をみました。
残念ながら、私の住むエリアにドルビー対応の映画館はなく、
通常のスクリーンでの鑑賞になりました。
これまで、母親は一緒に生のライブを見に連れて行っていましたが、
父親は初めてみる状態でした。
(見に行く?と聞くと、行くといわれたので一緒に鑑賞しました)
見終わって、父親に感想を聞くと、
これだけのものを作り上げている嵐はすごいな。
俺も、生で見てみたいわといってました。
(一度も誘ったりできなくて、ごめんね・・・父よ・・・)

FC限定盤を購入したので、それぞれのマルチアングルはまさしく、
双眼鏡で推しを追っている状況に近しいなとおもいました。
この盤作ろうといってくれた人、ありがとう。
感謝しかありません。

嵐ライブをまだ見たことないひとも、絶対に楽しめるエンターテインメント作品ですので、ぜひ。

長い文章を最後までよんでくださった方がいれば、感謝です。







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